北見網走出張には、旭川紋別自動車道路経由で行きました。
ドライブの休憩には道の駅を使うことが多いのですが、今回は今までなかなか行けなかった「道の駅遠軽 森のオホーツク」へ立ち寄りました。
こちらは令和元年12月22日にオープンした、道内でもまだ新しい道の駅です。
場所も旭川紋別自動車道の現在の終点である遠軽インターを降りたところにあって、このインターを利用するならば立ち寄りにとっても便利です。
最大の特徴は、えんがるロックバレースキー場の真下にあって、スキーロッジを兼ねた建物であるということ。
スキー場としては上級者からビギナーやファミリーまでそれぞれの力量に応じた全6コースがあり、ゲレンデ管理も丁寧にやられている印象です。
ナイター照明設備もあって、夜も楽しめるというのはいいですね。
道の駅とスキーの休憩施設を兼ねた建物には、スキーのレンタルやフードコート、軽食コーナーがあり、トイレや休憩部分も大人数対応が充実していますし、新しくてデザインも洒落ています。
足湯なんてのもありましたよ。
私が訪ねた時間帯には、自衛隊の皆さんがスキー訓練にも訪れていましたが、それ以外にも若者の姿が結構見られて賑やかでした。
スキー場ってやっぱり町に近くて、行きたいと思った時にすぐに行けるのが良いですね。
それに夏は夏で、近くの森の中で樹木とワイヤー使った空中散歩が楽しめる「ツリートレッキング」が楽しめる施設のほか、子供向けのアクティビティも取りそろえられています。
丸瀬布のキャンプ場には何度か来たことがありますが、次回は釣りも良いけれど、高速道路を使って足を延ばしてこちらの施設で孫と遊ぶというのも良いかも。
「道の駅遠軽 森のオホーツク」にようやく来ることができました。
こちら方面の出張の際にはすてきな休憩場所です。
【道の駅遠軽 森のオホーツク】 https://engaru-mori-no-okhotsk.jp/