北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

雪かきで骨休め

2006-02-05 23:47:59 | Weblog
 今日は朝から夫婦で雪かき。三日いない間に60センチほどの雪が降っていました。いやはやご近所との挨拶で「また降りましたね」、「雪はもういりませんね」と何度言葉を交わしたことか。

 今日は
■雪かきで骨休め です。

【雪かきで骨休め】
 今日は朝から雪かき三昧の一日となりました。まあたまにはあまり頭を使わずに肉体労働でストレス解消というところでしょうか。

 それにしても雪かきは肉体労働と言いながら使う部位が限られているのです。二階デッキに60センチも積もった雪を下ろす作業では、雪ハネを持つ腕や手の筋肉を酷使します。

 終わった後にパソコンに触ろうとしたところ、マウスを持つ手がぶるぶると震えてきました。

 家の敷地の中にうずたかく積んだ雪山を踏みつけて小さくしている私に、妻がいたずらに雪を投げかけて来るので避けてはお互いに笑いあっているという、まあ雪かきにも探せば楽しみはあるもので。

 妻からは「筋向かいのTさんに『せっかく主人が帰ってきたのにちっとも雪かきが楽になりません』と言ったら『いや、奥さん、現役で働かれている時はそれは無理ですよ。私なんぞは体を動かすためにはこれもいいか、と思っていますがね』と旦那さんをかばってくれていましたよ」と言われました。

 そうね、あまり平日にはやってやれないものです。土日に雪が降るようにせいぜい祈っていて下さいな。

  
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移住者の支援 (saitou nobuyosi)
2006-02-06 10:30:43
札幌方面の降雪は大変なようで、お見舞い申し上げます。旭川は雪が少なく除雪は楽です。(融雪槽も完備)ところで、昨日「北への移住者支援」ホーラムに参加してきましたが、移住希望者の体験ツアー参加者もいて、生々しいディスカッションでしたが幾つもの疑問(私は移住10年)が湧いて仕方ありませんでした。第1になぜ移転、転居でなく「移住」なのか?

勝手に「移住」という用語を用いて特別扱いしている。転居届でよいのに、移住届が必要な思いで支援などと大仰な話にして北海道を外国並みの印象を持たせている。支援は相手の立場とこちらの立場を理解し合うこと、それに親切であること以外に難しい事は無いはず。(日本国内のこと)もう北海道は特別扱いされることも、することもないと思うが開発局の立場では如何なもんせしょう。雪はハンディではない「移住希望の若い外人が言っていた」。此処でどのよな生き方をしれば良いのか、現地の知恵を尋ねていた。
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移住とは (管理人)
2006-02-07 00:29:57
 移住という単語のもつ言葉のイメージにもそれぞれ聞く方の思いもありそうです。



 戦後この方人材を東京はじめ内地に送り込んできた人材供給源の北海道としてはそろそろこの地を何とかするような人に戻ってきてもらいたいということもあるでしょう。



 また人口が増えなくては税金などの面でも貧乏な地域になってしまうという思いも強いでしょう。



 人を単なる税源の頭数として見るのは妥当ではないでしょう。移住でも転居でも、その土地に対する愛情や関わりをもてるのかどうか、ということが大事になってくるでしょう。



 軽々に判断するのではなく、事前にお試し期間をじっくり取って、遊びに来るだけでは満足出来なくなったときに初めて移住や転居ということに繋がってくるのだと思います。



 拙速は好ましくありません。人間関係形成もスローでいきたいものですね。
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