若い時には全く気にしなかった手入れとかメンテナンスということ。
仕事をするうえではもう何年も前から維持管理やメンテナンスがテーマになっていて、手入れということの重要性が身に染みています。
家の中も手入れ一つで汚れ具合や傷み具合が変わるものだと思っていて、浴室の手入れもするようになりました。
特に気にしているのが、お風呂から上がるときの浴室内の水切りです。
自動車のボディの水切り用に使っていたハンディワイパーをそのまま浴室に持ち込んで、上がるときにそれで壁、扉、床の水気をさっと集めて排水溝に導いておきます。
そうすると、同じように換気扇を回りっぱなしにしていても朝の乾き具合が全く違います。
最近では交換するタオルでさっと水気を取ることもあって、なお一層浴室内の感想が早まります。
そのちょっとしたひと手間を惜しまないでいれば、手入れされた状態が長続きするはずです。
もっと早く気がついて始めていれば、隅っこのカビも増えずに済んだのに残念です。
濡れたままにするな、は手入れのコツの一つですね。
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