ご存じスペンサー ダイアナの決意。
平日なのでガラガラ。
14時10分からの上映だけでした。
ダイアナがチャールズと別居して王室を離れる少し前の、
1991年のクリスマスの三日間を描いた作品。
ダイアナが王室に全く馴染めない様子や、
段々とうつ状態になって、精神のバランスを崩していく様子が描かれていました。
Xmasの次の日、ボクシングデイの習わしとして行われた雉狩りに行った
二人の息子を連れ戻して、車を運転してロンドンに戻り、
ケンタッキーをテイクアウトする際に、店員にお名前は？・・・
と聞かれ、ちょっと間をおいて“スペンサー”と答えます。
テムズ川沿いのベンチで食べながら、
何かがダイアナの中で変わった事を暗示して終わります。
ロビーの所にあったので、写り込んでしまい分かりにくいのは
ご勘弁を。
ダイアナ役でアメリカの女優のクリステン・スチュワートが、
あまりにも似すぎていて、髪型から仕草までダイアナにしか見えない程で、
ビックリでした
良くこんなに似てる人を見つけるものですねぇ
ネットで予約して座席も選べて、シネマに行ったらチケットを券売機で出せばいいので、便利な世の中になったものです。
毎月1日は、ファーストデイで1200円ですが、
もともとシニアは、いつでも1200円
映画館に行ったのは、確か“美女と野獣“以来だと思います。
やはり音量とか迫力が違いますよねぇ
たまにはいいですね
