『図書室のバシラドール』の参考文献の1つであり、クレイジーキャッツのベーシストの方の人生記という事もあり、読んでみました。
ジャズバンド、コミック・ジャズバンドとしてスタートしたクレイジーキャッツの中にいらした犬塚さんが、何を考え、どのようにご自分の歩む道を選んで生きてこられたのかが描かれていて、とても面白かったです。
ただ、ずっと経済も含めて上向きだった事も、良かったのかもしれないなーとも感じてしまいます。
現代日本は、閉塞感が漂っていますし、色んな意味で下降していますから。
何とかしたいけれど、トップが一番無責任でやりたい放題で、しかも、ほとんどの有権者も見て見ぬふりというか、頑張っているとかばっているところを見ては、絶望するしか無い感じです。
権力者が法に反しながら甘い汁を飲んでいるところを、頑張っているからそこは長い目で・・・と庶民が見逃してきたから、今の政治家が図に乗ってやりたい放談なんじゃないですか?
そのうち、見逃した人々も含めてすべての民衆が、人権を奪われる日が近いと思ってしまいますよ。
ジャズバンド、コミック・ジャズバンドとしてスタートしたクレイジーキャッツの中にいらした犬塚さんが、何を考え、どのようにご自分の歩む道を選んで生きてこられたのかが描かれていて、とても面白かったです。
ただ、ずっと経済も含めて上向きだった事も、良かったのかもしれないなーとも感じてしまいます。
現代日本は、閉塞感が漂っていますし、色んな意味で下降していますから。
何とかしたいけれど、トップが一番無責任でやりたい放題で、しかも、ほとんどの有権者も見て見ぬふりというか、頑張っているとかばっているところを見ては、絶望するしか無い感じです。
権力者が法に反しながら甘い汁を飲んでいるところを、頑張っているからそこは長い目で・・・と庶民が見逃してきたから、今の政治家が図に乗ってやりたい放談なんじゃないですか?
そのうち、見逃した人々も含めてすべての民衆が、人権を奪われる日が近いと思ってしまいますよ。