今回の有栖は、それまで手掛けていた短編の仕事が片付きそうとの事で、早速、珀友社の担当編集者・片桐から懸案の書き下ろし長編の着手を打診される。
とは言っても、構想どころか有栖ならまず初めに思い浮かぶタイトルさえ決まっていない状態。
そこで片桐は、有栖も好きなエラリー・クイーンの国名シリーズの一冊とされていた作品の邦題『日本扇の謎』を提案する。
ところが偶然にも、火村のフィールドワークで出くわした事件が正に、そのタイトルにふさわしいものだったのだ。
殺人事件はいつだって不条理で理不尽なものではありますが、せめてミステリの中では・・・と思っていたら、現実の殺人事件の不合理さに侵食されるようにあまりにもやりきれない真相で、よりつらく感じています。
それはこの物語がシーズン2に入って変化したためか、私の考えや感じ方が変化したせいなのか。
あと火村の下宿屋の婆ちゃんこと篠宮時枝さんですが、今まで名前が出てきたことがありましたっけ?
これも2シーズンになったからこその微妙な変化で、今後の二人に何らかの変化が出てくるのかな?とか、考えたりもしています。
私が覚えていないだけかもしれませんけどね(^_^;)
とは言っても、構想どころか有栖ならまず初めに思い浮かぶタイトルさえ決まっていない状態。
そこで片桐は、有栖も好きなエラリー・クイーンの国名シリーズの一冊とされていた作品の邦題『日本扇の謎』を提案する。
ところが偶然にも、火村のフィールドワークで出くわした事件が正に、そのタイトルにふさわしいものだったのだ。
殺人事件はいつだって不条理で理不尽なものではありますが、せめてミステリの中では・・・と思っていたら、現実の殺人事件の不合理さに侵食されるようにあまりにもやりきれない真相で、よりつらく感じています。
それはこの物語がシーズン2に入って変化したためか、私の考えや感じ方が変化したせいなのか。
あと火村の下宿屋の婆ちゃんこと篠宮時枝さんですが、今まで名前が出てきたことがありましたっけ?
これも2シーズンになったからこその微妙な変化で、今後の二人に何らかの変化が出てくるのかな?とか、考えたりもしています。
私が覚えていないだけかもしれませんけどね(^_^;)
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