小川一水さんの『青い星まで飛んでいけ』を読みました。
地球の人間の末裔を自認するエクスが、その内向的性向に反して、地球外知性を探して接触していく、
その過程と結果。
また、それを観察し続けていたオーバーロードによる評価などを描いたものが、この表題作です。
私が一番好きなのは「都市彗星のサエ」でしょうか?
自給自足ができ、貿易も通信もできるけれど、宇宙空間では孤立している都市の物語です。
短編集は「フリーランチの時代」もありますが、私はこの本の方が好きです。
地球の人間の末裔を自認するエクスが、その内向的性向に反して、地球外知性を探して接触していく、
その過程と結果。
また、それを観察し続けていたオーバーロードによる評価などを描いたものが、この表題作です。
私が一番好きなのは「都市彗星のサエ」でしょうか?
自給自足ができ、貿易も通信もできるけれど、宇宙空間では孤立している都市の物語です。
短編集は「フリーランチの時代」もありますが、私はこの本の方が好きです。