瀬尾つかささんの『宇宙をかける少女 上下』を読みました。
天才の姉たちと比べられ劣等意識を持っていた普通の5歳の少女・秋葉は、
ある青年に魔法の言葉をかけられ、自己を肯定し前向きに生きることができるようになった。
それから12年後、人の心を持つというブレインコロニー「レオパルド」に出会い、
獅子堂家の祖先・神楽の残した力を受け継いだ秋葉は、レオパルドの宿敵ブレインコロニー
「ネルヴァル」と仮面の女アレイダが率いるネルヴァリストにさらわれた人々を取り戻すべく、
戦いを挑む。
正義を真正面から描いたこの作品。
原作やアニメを見ていなくて、本来はどんな物語なのか分かりませんが、
この本を読む限りでは、素直な成長物語でとても気に入りました。
2009年の作品ですので、新刊で手に入らないかもしれませんが、
おすすめですので、古本か図書館などで読んでみてください。
天才の姉たちと比べられ劣等意識を持っていた普通の5歳の少女・秋葉は、
ある青年に魔法の言葉をかけられ、自己を肯定し前向きに生きることができるようになった。
それから12年後、人の心を持つというブレインコロニー「レオパルド」に出会い、
獅子堂家の祖先・神楽の残した力を受け継いだ秋葉は、レオパルドの宿敵ブレインコロニー
「ネルヴァル」と仮面の女アレイダが率いるネルヴァリストにさらわれた人々を取り戻すべく、
戦いを挑む。
正義を真正面から描いたこの作品。
原作やアニメを見ていなくて、本来はどんな物語なのか分かりませんが、
この本を読む限りでは、素直な成長物語でとても気に入りました。
2009年の作品ですので、新刊で手に入らないかもしれませんが、
おすすめですので、古本か図書館などで読んでみてください。