K RAUM  お料理を主に日々のことを書いています。

町内さくら祭り

2006年4月16日曇り時々小雨

昨日から心配した空模様もなんとか・・

満開の白山大手毬(八重桜)の下で町内さくら祭りが行われました。



子供から高齢者まで100名ほどの参加者でした。

司会は町内在住の荻島アナによって軽快に進められました。

消防の救急措置指導





警察からの防犯のお話

この地区の中学校の校長先生の和太鼓


食事をしながらビンゴゲーム・・


途中ポツポツ降りましたが、無事終わりました。

この町会の地域樹木は、アジア太平洋戦争中に、

防空壕の支えの木として、燃料として

伐採されたとのことです。更に、空襲で焼け野原となり、

敗戦直後には1本の木もなかったようです。

このさくらは年代物の木のようですが、戦後、植えられたものです。



今日の記事は町会の役員をしている夫からです。
 
私は家でシコシコHPつくりをしていて、

久しぶりに更新しました。クリックしてね。


私は子供が小中の頃は、子ども会に関わっていましたが、

久しくご無沙汰していましたので、

さくら祭りが毎年開催されていることも知りませんでした。

現代の家庭や学校で解決できない多くの苦悩の一端を

地域のミュニティで、すこしでも担えればと思います。


翌日の中野シティテレビで「町内さくら祭り」のようすが放映されました。

『昨年までは高齢者を中心とした親睦会でしたが、

今年は子供中心の企画・・』と会長さんから説明がありました。

テレビ放映時に荻島アナは『地域で児童を見守っているんだよ、と、

いうことで意義があったと思う』とまとめていました。

私も地域と子育てを見直してみたいと思いました。
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