蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

3月も もう5日、ラフティング初体験に歓喜する

2006年03月05日 | 安曇野とその周辺
4日~5日は

昔から
1月はいく 2月はにげる 3月はさる、などと日のたつのは早いことを表現。全くである。
朝の外気温はマイナスでも晴天ならGood day
写真左:ひさしぶりの撮影 有明山の朝焼け
写真右:帰り道、のんびりまどろむボンネット上の猫2匹(鋼鈑が電気カーペット)
     どなたか一句よろしく

横浜からのお客人たちは、
4日のスケジュールを大王わさび農場→蔵久→ちひろ美術館にしぼり、青空の常念岳はじめ
北アルプスや白馬連峰を眺めながらゆっくりとドライブ。
晴天なら「私は晴れ女」と自慢し、雨天なら「誰?雨女は」と人のせいにするいつもの旅気分は、
揉めること無く過ぎてゆく

写真左:雲の上に頭を残す常念岳
写真右:遠く白馬連峰まで

写真左:わさび農場駐車場近くで、木のてっぺんに白鷺が羽を休める
写真右:観光客のまばらな、シーズン前の水車小屋も風情あり

写真左:ちひろ美術館内、広いガラス窓に有頂天な子ども?
写真右:賑わいシーズンを待つ、リゾート感覚のパラソルと木製の椅子がある陽だまり

この美術館の人気の高さはおそらく安曇野一
大人の方に是非お勧めです

3月5日は「水辺のつどい」という万水川を深く知るための、イベントに参加しました
ラフティングボートで約30分の体験乗船。
わさび農場駐車場そばから犀川本流に出たところまで。
30年に一度あるかないかの洪水災害にそなえて、川の護岸工事計画が
もちあがっているという。今日はその万水川とそこに生息する魚や鳥や植物の素晴らしさを
無料で体験できるイベントです
写真左:安全に遂行するために楽しく注意を促すスタッフ
写真右:ヘルメットのガムテープ名札に、父は「おやじ」娘は「m」 楽しく過ごす極意

写真左:初めてだけど少し予行演習して、いざスタート
写真右:水量の少ないこの時期だが、スムーズに流れてゆきます
     釣人の前を通過するときは「ごめんなさい/どうもありがとう」の心で・・・・静か~に

自然保護のあり方は、もうすこしキチンと勉強しようと思います
よいきっかけになりました


お客人たちは、午後2時18分の特急「あずさ」乗車に間に合いました。
今日のラフティングは安曇野の景色のすばらしさとともに最高のお土産になった!と熱い
喜びメールが届いています。
催行担当の「わんだー えっぐ ネイチャー&チャイルド」のスタッフの皆様お世話になりました


おっと遅れてしまった3月のカレンダーは
八坂村の郷土かるた「春らんの 花山里に 春を告げ」
コメント (4)
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