蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

住民登録を済ませたシジュウカラ

2006年03月27日 | 暮らしの積み木
何回か葉や枝を運んでいる
産座(卵を産むための巣)作りの準備らしい
入る瞬間を撮影できたが、出る時はよくぶつけないなと
感心するほどスピードをあげて飛び出してゆく
(←拝借した画像)

写真下:巣箱屋根のすぐ右下に胴体と尾がかすかに見える


春めいてきたからか、あさ5時半頃には啼き始める
今日は暖かいので庭で餌台を作ることに
写真左:以前作りかけていた屋根付
屋根はアカシアの木肌、上の柱はアカシアを割ったもの(つまり薪)
写真右:隣の小学生から「台だけで大丈夫、りんごを刺しておけばいいよ」とアドバイス
台の回りは木の枝、下の柱は焼丸杭(市販品)で高さ130センチ。
シールがうまく剥がれない。アイリスオーヤマさん、剥がれやすく改良してください!

結局屋根なしで様子を見ることした(写真右のスタイル)

最近別の鳥を発見
古厩という交差点付近を見上げると・・・・ 青鷺だそうです。
以前白鳥湖で出会った松本の方が、「あのあたりの木を糞でダメにしてしまった」
と話していました。たしかに鳥の姿は綺麗だが、樹木のてっぺんはボロボロである。



穂高川には白鷺がいるとも聞いています。

鳥といえば、白鳥の北帰行はどうなったかな?
3月23日の御宝田(明科)では

3月24日安曇野市役所ホームページ情報では「安曇野に721羽」と記録されています
2000羽も来ていたのに

そういえば、通りかかった狐島の田んぼにはまだたくさん遊んでいました。
写真左:24日の御宝田にて。遠くにまばら・・・
写真右:24日の狐島

昨年建築のため豊科の役場近くに住んでいた折、役場(当時)のカウンターに
「あと○○羽」と北帰行情報の看板がありましたっけ。
白いお客さんは大切に扱われているのである。最後の数羽になったら挨拶にゆきたい
白鳥イルミネーションも昭和63年から光城山の中腹に点灯されている(3月中旬まで)
コメント
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