蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

レンゲ草狂奏曲

2006年10月18日 | 庭まわり
「手に取るなやはり野に置け蓮華草」
野の花は、山野に咲いてこそ美しく眺められるので、家の中に移しては、その美しさも失われてしまう、という意味だそうです。今では自然保護の立場から山野草をやたらに摂らない戒めとして使われている。
イタタタタタ・・・
たまに頂いていますが、数本しかないものは遠慮します。その代わりといってはなんですが、全て根付いており新しい居場所を得て別の人々を愉しませてくれる。

さて先月探し回ったレンゲ草の種をWeb購入した
パソコンの横で2袋(400グラム)の種が「いつ蒔くねん?」と待機していた。撒き散らすわけで「その場所を考えてんの!」

ついに撒きました。冬の寒さに耐えるのだから、できるだけ日当たりの良い場所に、画家ミレーの「種まく人」の心境であり、空に向かってばら撒くと子どものようでもありました
写真撮ってもな~んも見えないので、今日はテキストのみ
中間報告的に登場させますので、ご期待を

おまけ
昨日は頂いたきのこのおすそ分けに豊科へ走った
しかしあけび、柿、手作り漬物、イチジクやベリーのジャムなどのお土産で軽の車内はいっぱいになった
地方の方の分量は半端じゃない
あけびを食べるのは初体験。食べるところは割れた実の中の白い柔らかいもので、甘く溶ける。
小粒の黒い種を集めて撒いておくと、結構早く成長するが、つる性なので場所を選ぶのが肝心
美しい薄紫の皮は今のところ利用法はわかりません。アイディアがありましたらお寄せください
壁掛けの花瓶に葉とともに挿して、とりあえず飾っている
コメント
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