蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

長野に球団誕生!?

2006年10月27日 | つれづれ思うに
 24日有明山の雨上がり風景を携帯電話カメラで
大糸線車内から撮影。こういう日は白馬連峰が墨絵のグラデーションで見ることが出来るはず
 
全く無知だった27日夜のTV報道に「えっ!?ホンマかいな」と大阪弁で慌てる
はよメモらんかいな・・・・

球団名が『信濃グランセローズ』に公募で決定した
セローズは県獣カモシカ、頭に信濃or信州or長野がついていることが条件のひとつだった
野球チームもJリーグもない信州は、観光で生きてゆかなあかんから自然環境や景観大切にしようと、以前当ブログ(9月19日)で悲壮感いっぱいで書いた記憶がある

では無知を解消して知ったかぶりをする(サイト:産経新聞地方版10/12から拝借) 

 来年4月に開幕予定のプロ野球独立リーグ「北信越BC(ベースボールチャレンジ)リーグ」の長野県民球団代表に、北海道日本ハムファイターズなどで選手、フロントを計43年務めた三沢今朝治氏(65)が就任することが決まり、10月11日、県庁で発表会見を開いた。11月下旬に球団が設立登記されるのにあわせ、球団社長に就任する予定。

 三沢氏は、目指すチームについて「県出身者を最低5人は入れたい。長野の人が愛着を持てるような、さわやかで強い球団をモットーにした、地域密着型の球団をつくりたい。1年目から全力でやることが大事だと考えている」と語った。

 三沢氏は松本市出身。松商学園、駒沢大を経て昭和38年、東映フライヤーズに入団。現役12年間で592試合に出場後、日本ハムファイターズのスカウト部長、北海道日本ハムファイターズのチーム統括本部長を歴任し、新庄剛志選手獲得の原動力となった。

そうですか新庄さんのスカウトね。日本一に輝いて・・・・爽やかに退団し北海道にも貢献して
待てよ、ひょっとして先読みすれば『信濃グランセローズ』の”盛り上げコーチ”に就任、なんてことはないよね。コーチも解説者も似合わないなぁ

長野の高校球児や野球少年たちガンバレ
コメント (2)
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