蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

松本の飴屋さん

2006年10月26日 | 安曇野とその周辺
今日は朝から快晴、久しぶりにしっかり掃除をしよう・・・と思いながらパソコンの前に座る

旅ってほどはないが、松本へ出る時は1時間に1本の電車で30分コトコトゆられて行く
滋賀からのお客人は、インド、トルコ、タイの若い旅仲間。
安曇野のとろろ飯、個性的なクラフトショップを案内した最終日の24日は、
松本へ送りながら中町を散策しようと小雨の中を出かけた

そうだ中町だけでなく『島勇と和来』へも行こう
両店で個性的な”和紙と手ぬぐい”が揃う続き店舗である
駅からの道すがら飴屋さんの古い建物を発見『山屋御飴所』と看板がある


安曇野の優良米や宮古島の黒糖などの原料を使い、工程のほとんどを手作業で仕上げる職人技の飴は種類が少ないが個性的。
落花生の風味のある『板飴』、麦芽で糖化されたお米の『白玉飴』ミルク味の『堂々飴』はオブラートにくるまれた懐かしい包装の飴。水あめのような『堂々引ネキ飴』など
引ネキ飴は寒い季節限定でその日が初日だった。面白い名前は、水あめと黒糖を混ぜて引っ張り伸ばして板にするところかららしい
進物用の化粧箱入りもある 
本業は別にあり、伝統的な製法を受け継ぐためやめられないので細々とつづけていますとのことでした。でもって日祝日は休業です。
0263-32-4848

せっかく出かけた”和来”では商品がもぬけのから。25日からのイベントに出張中でした。手ぬぐいやベビー用のよだれ掛けやちっこいゆかた(ひょっとして季節限定かも)など品質・デザインとも出産祝いにも喜ばれますよ
コメント
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