蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

郵便局まで

2007年07月06日 | 安曇野とその周辺
畦道でもよく見かける花だけど名前を知らない



運動不足気味の体にカツを入れるため、里まで往復2時間かけ郵便局まで歩いた。
2通のハガキを出すために・・・・
細い舗装道路で車の通過は殆どない。あれこれ寄り道写真集

■2~3輪だと寂しいヒメジオンも
左:古い民家をバックに群生しているとソバに見間違える。そばにはまだ早い
右:帰り道、東山方面をバックに、祠まで参加している。好きな風景だ

■新屋の道祖神。小さいのは1759年建立で、紀年名のある双対道祖神としては
 穂高では一番古い、とそばの案内板に書いてある

■珍しい
左:土蔵の壁にツタも悪くない。おやっ頭の上からカッコウの啼き声が聞こえてきた
右:見上げると電線の上で尾を立てアクロバット中。啼く時あんな格好をするんだ

■紅いモミジ。初夏でも紅いモミジは、先日の”ノムラモミジ”で学習済みだから慌てない
葉が極端に細いので”糸”と見当つけて探すと『イトモミジ』だった


■老木
左:杉の老木にパラサイト新葉類(新人類のもじり、無理があるなぁ)
右:なんじゃ、この松は・・・・。本体は相当年代モノに見えるが脇から青々と。かなりのインパクト

■道端にブーケ
左:見慣れない花だけど清楚   右:ルビーのように輝くスグリ

■帰路、林の入口に実のなる木を発見。桑の実らしい。それならジャムか果実酒か
  ↓心配なのでネットから写真拝借して比べる

うん、間違いない!
もう少し黒紫に色づいたら失敬しに行こうかな。その頃にはすでに誰かが採集後だったりして・・・

わずか2時間でも、これだけ楽しませてくれる

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コメント (5)
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