蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

秋の訪れ

2008年09月09日 | 庭まわり

今朝6時の外気温13度、室内でも20度を切った

我が家の前身は”きのこの山”だったそうな。
この季節になると近くの林へ分け入る、ポリ袋を持った農スタイル紳士淑女を見かけるようになる。今年はまだ見かけない。
お目当てはマツタケならぬ、味良し香り良しの「りこぼう」
しかしたまにマツタケもあるそうで「ほらっ」と袋を見せてもらったことがある

今年の庭の「りこぼう」はもう4本目

秋本番ともなれば、またニュキニョキと出てくることだろう。暖かいかけうどんや味噌汁や鍋に使う。
楽しみだ。

昨日庭で見つけたきのこは、種類がわからないから勿論食べない。
 幅・高さ8センチ

なになに図鑑「きのこガイド」で名前がわかったぞ。「ザラエノハラタケ」
食べ方に注意を要するマークがついており、柄の途中のフリルはつばさというのだそうな。

凛とした美しい姿です

また顔を出した新種きのこ
 幅3.5センチ 高さ4センチ
白雪姫の絵本に登場しそうなきのこ
つばさがなく根元が球根状に膨らんでいないけど「テングタケ」のようだ。
図鑑には『だれがなんと言おうが絶対に食べてはいけない』毒を持つ。
明日になるともっと成長して傘が開き上と同じ形になるらしい。

この調子で”しいたけ”が出来ると嬉しいのに・・・
きのこの生育環境は整っていそうなので、育ててみようかな?
コメント
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