今朝6時の外気温13度、室内でも20度を切った
我が家の前身は”きのこの山”だったそうな。
この季節になると近くの林へ分け入る、ポリ袋を持った農スタイル紳士淑女を見かけるようになる。今年はまだ見かけない。
お目当てはマツタケならぬ、味良し香り良しの「りこぼう」
しかしたまにマツタケもあるそうで「ほらっ」と袋を見せてもらったことがある
今年の庭の「りこぼう」はもう4本目

秋本番ともなれば、またニュキニョキと出てくることだろう。暖かいかけうどんや味噌汁や鍋に使う。
楽しみだ。
昨日庭で見つけたきのこは、種類がわからないから勿論食べない。

なになに図鑑「きのこガイド」で名前がわかったぞ。「ザラエノハラタケ」
食べ方に注意を要するマークがついており、柄の途中のフリルはつばさというのだそうな。
凛とした美しい姿です
また顔を出した新種きのこ

白雪姫の絵本に登場しそうなきのこ
つばさがなく根元が球根状に膨らんでいないけど「テングタケ」のようだ。
図鑑には『だれがなんと言おうが絶対に食べてはいけない』毒を持つ。
明日になるともっと成長して傘が開き上と同じ形になるらしい。
この調子で”しいたけ”が出来ると嬉しいのに・・・
きのこの生育環境は整っていそうなので、育ててみようかな?