ブログ記事の書き込みをして登録すると、中央にデンと出てきた画像
画像拝借。実寸は幅・高さ425ミリ
いつもなら無視するのだが、「魚沼産こしひかり」の文字がチラッと見えた
会員登録し、アンケートに答えたら抽選であれこれあげるよ・・・というもの。昔なら郵送や店頭で応募したシステムが、今やオンライン全盛である。
サイトを開け、隅々まで読んでいたら最下段に小さくインターネットビジネスのサポート企業だとわかった。しかし登録すれば個人情報が流れてゆくかもしれない。
他には使いませんといいながら流出した事件が過去にあった。社会的に有名な会企業でも然り。
知られて困る埃は持ち合わせないが、面倒になる。
後日洪水のごとくメールがやってくる羽目に。そして迷惑メールに化ける。
そりゃ当たれば嬉しいけどタダより高いものはない!と自戒する。
甘い誘いには乗らない!!!
ここでこんなこと書いたら、営業妨害と画像を買勝手に使ったと抗議が来るかもしれない。そしたらゴメンナサイと誤って記事を削除することになるのだろう。
余談1
今85歳の老母は夫の遺した地元電鉄会社の株を少々持っている。
最近はないらしいが、電話による勧誘があった数年前、証券会社員から「○○のいい株を買わないか?」と言ってくると、「そんなにいいもんならあなたが買ったら?」と退散させていた。繰り返しているうちになくなったそうだ。
余談2
銀行から振り込ませる”振り込め詐欺”が後をたたない。テレビや新聞でこんなに頻繁に報道してるのに、いまだに業者は億単位の荒稼ぎ。
老母に口をすっぱくして教育する。
「息子は私が育てたんだから、そんなアホなことに巻き込まれないからね」
「必ず先に私に相談するように・・・」
「あら△△君?、などと先に名前を出してはいかんのよ!」
などなど・・・・
でも被害者は、実際に遭遇すると気が転倒するのだろう。こういう私も自信がない。理性と感情は別物ってことなんでしょうね。
コツコツ蓄えた虎の子(貯金)は自身の愉しみに使うこと。
娘や息子や孫に差し出す必要なんぞ金輪際なし!
もっとも我が老母は昔っから孫に対して淡白だった。心配ないだろう。
しかし次の魔の手が忍び寄る。年金や税金の還付金云々。結局犯罪者は我々より悪知恵が働くのだ