蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

笑顔

2009年06月10日 | つれづれ思うに

生まれたばかりのいちごの実

笑顔、特に「天使の笑顔」は感動的だ。
生まれたばかりの赤子のように、純真無垢な笑顔のプレゼントを頂いた。

辻井伸行君

世界で一番難しいといわれるピアノコンクールの一等賞。
ニュースでさわりを聴いただけだが、素人にも音楽が持つ情熱と深層が胸にしみてくる。

初めて聴いたフジ子・へミングさん以来の衝撃です。

私と同年の友人に全盲の女性がいます。若い頃はテニスをするほどの健康な方だった中途失明です。
人の感覚は、視覚を失うと聴覚が研ぎ澄まされる。
電話を架けるときは静かな環境でダイヤルする。
賑やかな大阪と違い、穂高に来てからは時間を選ぶ必要がなくなった。
コメント
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