ここ一週間ほどのことをあれこれ。。
(LIVEカテゴリの日記にはならないのだけど、、何処へ行ったかの覚え書きに…)
土曜日、 サントリーホールで東京交響楽団定期演奏会 ジョナサン・ノット指揮
マーラーの10番、 ブルックナーの9番、、 というふたつの遺作を聴きました。
「遺作はあの世の気配が感じられるから好きなのです」 と、上のチラシにノットさんの言葉がありますが、、 「好きなのです」、、と言えるノットさんの精神力の強靭さ、、(私にはとても、好きなのです…などという感想は出て来ないです、、難しいし、、) そこに向かい合う追及心というか、 積極性(なんてヤワな言葉じゃないですね…) 闘争心、果敢さ、、何と言えばいいんだろ… 気迫、、 ものすごいものを見させていただきました。。
ノットさん、、と書きましたが それを音にした東響さん、、 ほんと渾身の演奏でした。 がんばった… (なんて失礼なのは承知で) 頑張ったね~~、、 と一緒に聴いていた友と終演後うなずき合いました。。
土曜日のサントリーホールの演奏は、 いずれEテレで放送されるそうです。 そして、 日曜日にはミューザ川崎で同じプログラムで演奏されたのですが、、 ミューザの方がさらに凄かったらしい。。 twitter 絶賛の嵐でした、、 両日、録音が入っていたそうなので 何かの形で音源化されるのでしょう。。 本当に絶賛の嵐だったので、 ミューザの方も聴いてみたいな。。
***
私は 耳に(も)障害があるので、 クラシックコンサートは普通の人のようには楽しめないだろうと… 高いお金を出して聴きに行っても十分に聴き取れないだろう…と 思って、 TVとか CDで満足だと思っていたのだけど、、 一昨年の ウルバンスキ指揮、 ロマノフスキーさん(p)の 東響さんの定期演奏会での、 あのピアノの煌めき、、 東響さんの演奏力の高さ、、 自分でもこんなわくわくして聴けるんだな、、と。。
それに、、 クラシックコンサートはチケットを買う時に席が選べるのが一番いいな。。 だって、 ロックコンサートって大概席は抽選なんだもの。。(公演間近になって 一般発売の空席を探して買うのも賭けみたいなものだし)
コンサート会場で貰った沢山のチラシを見て、 また行きたいものが出来てしまった。。
けど、、 ウィーンフィルは流石に高~~い(^^♪ メストさん指揮だけどムリ~~~(^^;
ウィーンフィルはTVのニューイヤーコンサートで我慢しよう。。
***
先週は、 お友だちを誘って 銀座のシャネルネクサスホールへ 「D’un jour à l’autre
巡りゆく日々 サラ ムーン写真展」も見に行きました。
今、オフィシャルページを見たら、 会場の映像とサラ・ムーンのインタビューが載っていました。
http://chanelnexushall.jp/program/2018/dun-jour-a-lautre/#REPORT
サラ・ムーンの映画『ミミシッピー・ワン』については以前にここに書きましたね(>>)
サラ・ムーンが撮ったものをちゃんと見るのは あのとき以来だけれども、 でも一目で彼女の作品と感じる独特の空気、、 世界、、 それはしっかりと変わらずにありました。
シャネルのホールへも初めて行って… (シャネルというブランドは殆んど無縁の世界ですから・笑)、、 パンフレットを見て初めて知ったのですが、 ホールでは演奏会も開かれるのですね。。 抽選で選ばれれば無料で。。 それもなんて贅沢なイベントでしょう、、 ピアニストのお友だちと応募してみようか…と。
平日の昼間、 お友だちに会える楽しみは、、 こうして一緒にゆっくりランチができること。。 屋上ガーデンのある素敵なビルも増えました。
***
3月おわりの日記に、 「4月はちょっと頑張ります」なんて書いて、、 もう4月の3分の2が経とうとしてるのに あんまり頑張れてないかも…? (体力的にはがんばってると思う…)
、、 う~~ん、、 少しは頑張ってるほうかな…? 自分が納得していないだけなのかな… どうなんだろ、、
、、 ときどきね…
すごく気持ちが不安定になる。。 こんなんじゃいけない、 もっと自分に厳しく、 そして誰かの為になること、何か出来ている?、、 って思いつつ、、 だけど自分の人生は すこしは楽しんでもいいんだよ、、 そろそろそういう気持ちになっても良い年齢なんだよ、、 とか。。 それが甘えにも思えるし…
ぐずぐずしているばかりで何も進んでいない日は、、 それこそ自分が本当にお馬鹿さんに思えて… (苦笑)
***
さっき、、 ついでにちょっと左サイドバーの音楽替えました。 アルバムが届くまで新曲聴くのどうしようかと思ったけど、、APCのコーチェラの映像も見ちゃいました(リンクはしませんが)
BRMCの新しいVideo、 めっちゃ綺麗めの男の人ですね、、 以前にも素敵なMVありましたが、 この人 モデルさんのようです。 ちょっと痩せすぎかな? だけどなんてまぁ綺麗なんでしょ。。
ジョニー・マーさんのVideoはカッコいい! このままガイ・リッチー監督かなにかのロンドン映画になりそうな雰囲気。。 サウンドもまさにこの映像のまんま。。
フランソワーズ・アルディさん、、 美しい。。 そして英語の歌詞だったので嬉しかった。 やっぱりシャンソンは言葉ですから、、。
、、今の気持ちにダブって、、 思わず涙が…
雨はあがったみたい。。
海のうえに 青空が… みえてる
(LIVEカテゴリの日記にはならないのだけど、、何処へ行ったかの覚え書きに…)
土曜日、 サントリーホールで東京交響楽団定期演奏会 ジョナサン・ノット指揮
マーラーの10番、 ブルックナーの9番、、 というふたつの遺作を聴きました。
「遺作はあの世の気配が感じられるから好きなのです」 と、上のチラシにノットさんの言葉がありますが、、 「好きなのです」、、と言えるノットさんの精神力の強靭さ、、(私にはとても、好きなのです…などという感想は出て来ないです、、難しいし、、) そこに向かい合う追及心というか、 積極性(なんてヤワな言葉じゃないですね…) 闘争心、果敢さ、、何と言えばいいんだろ… 気迫、、 ものすごいものを見させていただきました。。
ノットさん、、と書きましたが それを音にした東響さん、、 ほんと渾身の演奏でした。 がんばった… (なんて失礼なのは承知で) 頑張ったね~~、、 と一緒に聴いていた友と終演後うなずき合いました。。
土曜日のサントリーホールの演奏は、 いずれEテレで放送されるそうです。 そして、 日曜日にはミューザ川崎で同じプログラムで演奏されたのですが、、 ミューザの方がさらに凄かったらしい。。 twitter 絶賛の嵐でした、、 両日、録音が入っていたそうなので 何かの形で音源化されるのでしょう。。 本当に絶賛の嵐だったので、 ミューザの方も聴いてみたいな。。
***
私は 耳に(も)障害があるので、 クラシックコンサートは普通の人のようには楽しめないだろうと… 高いお金を出して聴きに行っても十分に聴き取れないだろう…と 思って、 TVとか CDで満足だと思っていたのだけど、、 一昨年の ウルバンスキ指揮、 ロマノフスキーさん(p)の 東響さんの定期演奏会での、 あのピアノの煌めき、、 東響さんの演奏力の高さ、、 自分でもこんなわくわくして聴けるんだな、、と。。
それに、、 クラシックコンサートはチケットを買う時に席が選べるのが一番いいな。。 だって、 ロックコンサートって大概席は抽選なんだもの。。(公演間近になって 一般発売の空席を探して買うのも賭けみたいなものだし)
コンサート会場で貰った沢山のチラシを見て、 また行きたいものが出来てしまった。。
けど、、 ウィーンフィルは流石に高~~い(^^♪ メストさん指揮だけどムリ~~~(^^;
ウィーンフィルはTVのニューイヤーコンサートで我慢しよう。。
***
先週は、 お友だちを誘って 銀座のシャネルネクサスホールへ 「D’un jour à l’autre
巡りゆく日々 サラ ムーン写真展」も見に行きました。
今、オフィシャルページを見たら、 会場の映像とサラ・ムーンのインタビューが載っていました。
http://chanelnexushall.jp/program/2018/dun-jour-a-lautre/#REPORT
サラ・ムーンの映画『ミミシッピー・ワン』については以前にここに書きましたね(>>)
サラ・ムーンが撮ったものをちゃんと見るのは あのとき以来だけれども、 でも一目で彼女の作品と感じる独特の空気、、 世界、、 それはしっかりと変わらずにありました。
シャネルのホールへも初めて行って… (シャネルというブランドは殆んど無縁の世界ですから・笑)、、 パンフレットを見て初めて知ったのですが、 ホールでは演奏会も開かれるのですね。。 抽選で選ばれれば無料で。。 それもなんて贅沢なイベントでしょう、、 ピアニストのお友だちと応募してみようか…と。
平日の昼間、 お友だちに会える楽しみは、、 こうして一緒にゆっくりランチができること。。 屋上ガーデンのある素敵なビルも増えました。
***
3月おわりの日記に、 「4月はちょっと頑張ります」なんて書いて、、 もう4月の3分の2が経とうとしてるのに あんまり頑張れてないかも…? (体力的にはがんばってると思う…)
、、 う~~ん、、 少しは頑張ってるほうかな…? 自分が納得していないだけなのかな… どうなんだろ、、
、、 ときどきね…
すごく気持ちが不安定になる。。 こんなんじゃいけない、 もっと自分に厳しく、 そして誰かの為になること、何か出来ている?、、 って思いつつ、、 だけど自分の人生は すこしは楽しんでもいいんだよ、、 そろそろそういう気持ちになっても良い年齢なんだよ、、 とか。。 それが甘えにも思えるし…
ぐずぐずしているばかりで何も進んでいない日は、、 それこそ自分が本当にお馬鹿さんに思えて… (苦笑)
***
さっき、、 ついでにちょっと左サイドバーの音楽替えました。 アルバムが届くまで新曲聴くのどうしようかと思ったけど、、APCのコーチェラの映像も見ちゃいました(リンクはしませんが)
BRMCの新しいVideo、 めっちゃ綺麗めの男の人ですね、、 以前にも素敵なMVありましたが、 この人 モデルさんのようです。 ちょっと痩せすぎかな? だけどなんてまぁ綺麗なんでしょ。。
ジョニー・マーさんのVideoはカッコいい! このままガイ・リッチー監督かなにかのロンドン映画になりそうな雰囲気。。 サウンドもまさにこの映像のまんま。。
フランソワーズ・アルディさん、、 美しい。。 そして英語の歌詞だったので嬉しかった。 やっぱりシャンソンは言葉ですから、、。
、、今の気持ちにダブって、、 思わず涙が…
雨はあがったみたい。。
海のうえに 青空が… みえてる