prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「タリーと私の秘密の時間」

2018年09月09日 | 映画
シャーリーズ・セロンの増量ぶりにびっくり。
役作りには違いないが、やがてほとんど別人になりきることが映画の内容からも必要だったことがわかってくる。

終始リアリズムからわずかに浮かんだような生活感を崩さない。色彩もアーバン寄りでどこかノスタルジック。
「JUMO」のディアブロ・コーディの脚本も終盤で意外な展開を見せるが技巧のための技巧であるより生活感から離れない。

日本でもやっと最近問題になっているが本当に子供を育てているとろくに眠れないのだな、と思わせる。旦那はまた理解のある人だが、追っつかないところが大きいと思わせる。

「タリーと私の秘密の時間」 公式ホームページ

「タリーと私の秘密の時間」 - 映画.com

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9月8日(土)のつぶやき その2

2018年09月09日 | Weblog
後註・中国大使館が関空の中国人を救出した事実はないと関西エアポートが否定。

9月8日(土)のつぶやき その1

2018年09月09日 | Weblog