「フッド ザ・ビギニング」

考えてみると、ロビンフッド物語自体それほどおなじみというわけではないので、フッドが領主の出身で自作自演を繰り返すというのが眼目の新解釈と言われてもあまりピンとこない。

弓の速射ややたら強力な重機関銃ならぬ重弓連射機といった感じの銃を弓に置き換えたような木製メカが新工夫。
至近距離でも弓で仕留めるという立ち回りはスピーディーだし目新しいけれどかなり無理やりな感じもする。これも拳銃の近距離の撃ちあいのアレンジだろう。

毎度のことなのだけれど、いったん話に決着がついた後で続きへの伏線張るのやめてもらえないかなあ。すっきりした気分に水をさされる。

PC上の配慮もつけ落としなく入ってます。

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11月6日のつぶやき

カオスノート（2014）吾妻ひでおが病床に就く前に描いたシュールなイメージの連鎖が続く作品。終盤はＪＫに導かれ先生が地獄に行く。安部公房も晩年「飛ぶ男」で臨死体験を描いてる。黒澤明「夢」も生と死の狭間を幻視してた。吾妻先生は現世にエロスとタナトスの狭間を描き遺したのか。死こそカオスだ pic.twitter.com/8pCznjWNgz

— 裏庭映画保存会 (@uraniwamoviecom) November 4, 2019

東宝新聞1964年ゴールデンウィーク号 pic.twitter.com/jbsBkGhYKr

— AMON(NO MONSTER, NO LIFE.) (@AMON1972AKUMA) November 5, 2019

中原中也、はっきりいって詩よりも暴言シリーズの方がエモくて好き pic.twitter.com/CLmfLw7mrO

— けーご (@TakadaK5) November 4, 2019

11月よ！もう今年も終わっちゃうじゃない！エンドレスセブンティーンを繰り返してる美子だけど、季節の移り変わりには敏感なのよね…そんなわけで今日の漫画よ！ pic.twitter.com/LM4XP47IHX

— 日ペンの美子ちゃん【公式】 (@nippen_mikochan) November 6, 2019

特撮小ネタ

『激突』で使われたトラックは40㎞しかスピードが出なかったが、スピルバーグは「これで十分だよ。」・・と。

移動車で並走しローアングルで撮影、さらに崖側をバックにすれば160㎞に見える。

カーアクション映画では当たり前に使われている技術ですが、見せ方で騙すのも立派な特撮！ pic.twitter.com/KP0hkkai9T

— 中年ライダータバスコ (@Tabasukorider) November 6, 2019

Twiggy & Steve McQueen. pic.twitter.com/6VsAZZfyDP

— History Lovers Club (@historylvrsclub) November 4, 2019

海外映画の撮影風景だけでアクション映画が作れますね。pic.twitter.com/iCR8RXncYE

— 地球生まれのエイリアン (@umarealien) November 5, 2019

11月よ！もう今年も終わっちゃうじゃない！エンドレスセブンティーンを繰り返してる美子だけど、季節の移り変わりには敏感なのよね…そんなわけで今日の漫画よ！ pic.twitter.com/LM4XP47IHX

— 日ペンの美子ちゃん【公式】 (@nippen_mikochan) November 6, 2019