終盤、DCコミックの代表作を演じたC・R氏ばかりか現実には役をやっているところを見せていないN・C氏までが姿を現すのには驚いた。
役と役者の組み合わせがマルチバースだからなんでもありというわけだろうが、ラストで出てきた役者は役と結びつかないものでしばらく首をひねって、やっと思い出して納得がいった。困りますなあ。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の特にPART2のややこしい展開をあれだと図解つきでやっていたのを省略するようになっていて、辛うじてついていけたけれど振り落とされないようにしがみつくのが精いっぱい。
もうちょっとシンプルにいかないかないものねだりをしたくなる。