prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

9月7日(金)のつぶやき

2018年09月08日 | Weblog

9月6日(木)のつぶやき その2

2018年09月07日 | Weblog

9月6日(木)のつぶやき その1

2018年09月07日 | Weblog

「スターリンの葬送狂騒曲」

2018年09月06日 | 映画
笑えない喜劇という形容がぴったり。
スターリンその人がどんな独裁を敷いていたのかは具体的に描かれていない分、幻影に怯えていた反動でタガが外れて何でもありだらけの浅ましいカオスっぷりから、むしろスターリンの本質的な臆病さ凡庸さと知性の欠如が照射されるよう。
独裁というのは恐怖と卑劣さから来る、というのがありありとわかる。本質的な統治能力を欠いているからこそ独裁を求めるというわけだろう。

ここに出てくるどいつが天下をとっても、また独裁が再生産されるだけというのは明白。

英語でやっているのだがこれがソ連に限った話ではない、どころかすぐ目の前で展開している既視感を覚える。

「スターリンの葬送狂騒曲」 公式ホームページ

「スターリンの葬送狂騒曲」 - 映画.com

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9月5日(水)のつぶやき

2018年09月06日 | Weblog

「ミッション:インポッシブル フォールアウト」

2018年09月05日 | 映画
トム・クルーズのもはやどうかしてるとしか言いようのないおよそ形容を絶した身体の張り方、粉骨砕身ぶり。

パリ、ロンドンとそこだけで一本の映画のクライマックスそこのけのアクションシーンを展開する手間と金と技術とさまざまなバックアップの分厚さ。

元妻と今の恋人が並ぶとタイプが似ているのが可笑しい。
しかし尻上がりにレベルアップするシリーズというのも珍しいが、これ以上どうするのだろうと余計な心配をしたくなる。

「ミッション:インポッシブル フォールアウト」 公式ホームページ

「ミッション:インポッシブル フォールアウト」 - 映画.com

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9月4日(火)のつぶやき その2

2018年09月05日 | Weblog

9月4日(火)のつぶやき その1

2018年09月05日 | Weblog

「ジュラシック・ワールド 炎の王国」

2018年09月04日 | 映画
シリーズが進むにつれて恐竜側のキャラクターのビルドアップも必要になってきたのだろうけれど、バイオテクノロジーの発達に寄りかかって、さらに人間側も巻き込んでちょっと何でもあり過ぎな感じになった。その割りに新しさや差別化がやや不足。

火山島の爆発がクライマックスになるのかと思うと、後半閉じた人工空間の展開になったせいもある。
かつていたけれど滅びていた恐竜が再生するロマンみたいなものは嫌でも薄まったけれど、代わるものを据えるのに困ったみたい。

「ジュラシック・ワールド 炎の王国」 公式ホームページ

「ジュラシック・ワールド 炎の王国」 - 映画.com

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9月3日(月)のつぶやき その2

2018年09月04日 | Weblog

9月3日(月)のつぶやき その1

2018年09月04日 | Weblog

「オーシャンズ8」

2018年09月03日 | 映画
「オーシャンズ11」以来のこのシリーズ、よく考えてみるとみんな見ているはずなのだが、丸っきり覚えていない。

必ずしも悪い意味ではなくて見たらすっきり忘れてしまうというのも映画のありようなのではないか。
で、男たちを女たちに総とっかえして作られた新作も似たような感じ。

似たような方法の「ゴーストバスターズ」のリメークと似て、ジェンダーをそれほど押し出さずになんでタイトルが「8」で「7」ではないのか細かいところでわからせる。

盗みの手口はずいぶん穴が多いのではないかと思うし、後半の展開も説明的な感じは強い。

ファッションが華やかなのは当然だけれど、こちらに知識がないのが残念。

「オーシャンズ8」 公式ホームページ

「オーシャンズ8」 - 映画.com

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9月2日(日)のつぶやき その2

2018年09月03日 | Weblog

9月2日(日)のつぶやき その1

2018年09月03日 | Weblog

2018年8月に読んだ本

2018年09月02日 | 
prisoner's books - 2018年08月 (21作品)
昭和少年70's
昭和少年70's
中城健雄
登録日:08月09日

信長公記
信長公記
小島剛夕
登録日:08月10日

ボクの手塚治虫
ボクの手塚治虫
矢口高雄
登録日:08月12日

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