お餅、好きですか?
「太るぞ~!」って言われそうなのですが、大好きなのです。
今年も正月休みにどれほどお餅を焼いて食べたでしょう。
お餅を食べる時、正月が来たことを喜び
日本人であることを喜び、二重、三重の喜びです。

幼なじみから、ふるさと宅配便が届きました。
包みを開けると中からつき立てのお餅が出てきました。
お餅の中に色々入っているのを
私のふるさとの有田(和歌山県)では「福餅」と言います。
きっと「福」が入っているという意味でしょう。

この写真の右端と奥は小豆の福餅。
右端の丸い小豆の福餅は、その中にさらにあんこが入っています。
下の写真の左下です。
これは小豆を柔らかく煮て、もち米と一緒につきます。
2枚目の写真の真ん中下の黒っぽいのは黒豆の福餅。
こちらの方は黒豆ともち米を一緒に蒸してつきます。
ですから、豆の形が残っていて、歯ごたえがありました。
いずれも塩味のよく効いた美味しい福餅でした。
上の写真の左下の白いのは「バター餅」です。
さいの目に切ったバターと三温糖と玉子(全卵)を
もち米に入れてつきます。

この材料はクッキーを作る時のもの。
小麦粉にこれを混ぜると、クッキー。
もち米にこれを混ぜると、バター餅の出来上がり。
普通の丸もちは塩味。
バター餅は砂糖(三温糖)が入っているから
焼いて食べるとお菓子の風味です。
これはおやつ感覚でたべるお餅のようです。
お礼の電話で、こんな説明をしてくださいました。
奥さまと二人でお餅をつかれたようです。
隠し味に優しさをいっぱい入れてくれたのでしょう。
焼いたお餅をお茶と頂く時、ハートがキュンとなりました。
ふるさとの山や川が思い出されて、幼なじみの顔が思い出されて
ちょっとだけしょっぱさが加わりました。
こんな私に優しい気持ち、感謝しています。m(__)m
「太るぞ~!」って言われそうなのですが、大好きなのです。
今年も正月休みにどれほどお餅を焼いて食べたでしょう。
お餅を食べる時、正月が来たことを喜び
日本人であることを喜び、二重、三重の喜びです。

幼なじみから、ふるさと宅配便が届きました。
包みを開けると中からつき立てのお餅が出てきました。
お餅の中に色々入っているのを
私のふるさとの有田(和歌山県)では「福餅」と言います。
きっと「福」が入っているという意味でしょう。

この写真の右端と奥は小豆の福餅。
右端の丸い小豆の福餅は、その中にさらにあんこが入っています。
下の写真の左下です。
これは小豆を柔らかく煮て、もち米と一緒につきます。
2枚目の写真の真ん中下の黒っぽいのは黒豆の福餅。
こちらの方は黒豆ともち米を一緒に蒸してつきます。
ですから、豆の形が残っていて、歯ごたえがありました。
いずれも塩味のよく効いた美味しい福餅でした。
上の写真の左下の白いのは「バター餅」です。
さいの目に切ったバターと三温糖と玉子(全卵)を
もち米に入れてつきます。

この材料はクッキーを作る時のもの。
小麦粉にこれを混ぜると、クッキー。
もち米にこれを混ぜると、バター餅の出来上がり。
普通の丸もちは塩味。
バター餅は砂糖(三温糖)が入っているから
焼いて食べるとお菓子の風味です。
これはおやつ感覚でたべるお餅のようです。
お礼の電話で、こんな説明をしてくださいました。
奥さまと二人でお餅をつかれたようです。
隠し味に優しさをいっぱい入れてくれたのでしょう。
焼いたお餅をお茶と頂く時、ハートがキュンとなりました。
ふるさとの山や川が思い出されて、幼なじみの顔が思い出されて
ちょっとだけしょっぱさが加わりました。
こんな私に優しい気持ち、感謝しています。m(__)m