マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

茄子と胡瓜

2015年01月22日 | 料理



今日のフォト。 茄子と胡瓜のぬか漬け。






            









よく10年も20年も、ぬか床を管理している人がいます。
Facebookでは、「150年のぬか床」というコミュがあるくらいです。


でも私は、毎年新しいぬか床。 5月に作り、夏の間中、ぬか漬けを漬けて
晩秋になると、そのぬか床は持ち越さずに、捨てていました。









夏の間は、1日・・・いえ半日でも漬かるぬか漬けが
晩秋になるとなかなか漬からないし、うちの場合は味も落ちました。









ところが今年は、晩秋になるにつれて、漬かる時間は遅いけれど
色艶といい、味(コク)といい、次第にグレードアップしてきました。


それで12月まで突っ走って、我が家のぬか漬けとしては
初めての年越しをして、とうとう寒の入りまで持ちこたえました。









これで6日間、漬けたぬか漬け。 ところがここにきて
色艶はいいのですが、お漬ものにコクと旨みが無くなりました。


ここまで持ちこたえたのが嬉しくて、テレビやネットで見た
ぬか床に入れるといいものの 過度な与え過ぎが原因?
本来の素朴な旨みが、消えたように思うのです。









寒の入りという季節に、対応できなくなったのかと考えてみたり。
私にはやはり、年代もののぬか床管理は、無理なのかな。


微妙なところです。 春になったら・・・
新しいぬか床を作って、再出発しようかな?とも、思案しています。









3年目のシクラメン。 12月に寒肥を与えたら、ますます元気。
毎日、私の目を楽しませてくれます。






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