今日のフォト。
柚子の木に、柚子が鈴なり。
桃栗三年 柿八年
梅はすいすい十三年
柚子の大馬鹿十八年
林檎にこにこ二十五年
柚子の木を立派に育てるには
それなりの年月が必要です。
12月21日は、二十四節気の「冬至」
冬至とは、1年で最も
昼の時間が短く、夜が長い日。
寒さを乗り切るために
栄養価の高い南瓜(かぼちゃ)を食べ
柚子湯に浸かり、無病息災を願います。
七十二候=冬至末候。
雪下出麦(ゆきくだりてむぎいずる)
降り積もった雪の下で、麦が芽を出し始める頃。
重い雪の下で、暖かい春をじっと待っています。
冬の雀は、厳しい寒さから身を守るため
全身の羽根をふくらませます。
そのふっくら丸い姿から
「ふくら雀」と言われています。
美味しいもの、幸せにしてくれるもの
いろいろと、いただきました。
心から感謝しながら、忘れないように
ブログにアップさせていただきます。
和歌山のみかんをいただきました。
このみかんは「有田みかん」ではなく
和歌山の「日高みかん」です。
日高は、有田より南に位置します。
小さなサイズのみかんなので
丸ごと口に入ります。
そしてまたこのみかんは、甘い甘い。
腐らないように、冷蔵庫に入れてあります。
毎日、味わっていただきます。
ありがとうございました。
びっくり箱を開けたように出てきました。
昔、母から届いた宅配便もこんな感じでした。
みかん、柿、キウイ、きざみ奈良漬
チョコレート、釜あげしらす、しらす佃煮
手作り金山寺味噌、ちりめんじゃこ
京都西利のお漬物、セイロンティー。
心が豊かになって、ほっこり。
美味しいチョコと紅茶で、ティータイム。
暮れの家事や大掃除の合間の休憩にいただく
チョコとホットティー、至福の時間です。
心に優しい、心が温かくなる贈りもの。
ありがとうございました。
紀州の梅干し「猿梅」をいただきました。
毎日、梅干しを食べているという私に
「健康であるように」と送ってくれます。
はちみつ入りなので、子供でも食べられます。
紀州南高梅です。
はちみつとうす塩に、じっくり漬け込んだ
優しい甘さの減塩梅干です。
毎日1粒ずついただきます。
健康に暮らせる秘訣。
ありがとうございました。
12月20日のブログにアップした柚子仕事の柚子。
いとこの庭に植えた1本の柚子の木
今年は豊作だとか。
柚子の木には長くて鋭いトゲがあります。
バラのような短いトゲではなく
槍や刀のような形をしていて
固い靴底でも貫くほど強いトゲ。
そのトゲと格闘しながら、採ってくれたのですね。
柚子仕事は、楽しかったです。
これが終わると
「ああ・・・今年も終わってゆく」と思います。
たくさんの柚子、ありがとうございました。
昨年の暮れに、生保のお姉さんにいただいた
2024年・元旦干支タオル。
今夜は、柚子湯に浸かって、疲れを癒しましょう。
大きな柚子、3個残しておきました。
冬至南瓜を炊きました。
料理が上手だった母の味を、まだ越えられません。
冬至には「かぼちゃ(南瓜)」を食べる風習があります。
無病息災を祈って食べる。
他にも「ん」の付くものを食べると
「運」が付くそうです。
冬至の七種を知っていますか?
冬至の七種には「ん」が2文字付きます。
運気が上昇する食材です。
南瓜(なんきん)
金柑(きんかん)
寒天(かんてん)
人参(にんじん)
蓮根(れんこん)
銀杏(ぎんなん)
饂飩(うどん=うんどん)
南瓜(なんきん)は、最強です。
南瓜でも「ん」が2つ付き
pumpkin(パンプキン)でも「ン」が2つ付きます。
鍋コトト
記憶たぐりし
母の味
無病息災
冬至南瓜
柚子湯に入った後には
南瓜(かぼちゃ)を食べましょう。
きっと「幸や福」が訪れるでしょう。
龍の年もあと10日、気忙しい毎日です。
12月21日は、二十四節気の「冬至」
冬至は「一陽来復」とも呼ばれ
冬至を境に、日が長くなり
太陽の力も強くなるとされています。
全て落葉したハナミズキですが
来春に咲く花が、こぶしを挙げて
ガッツポーズをしています。
これからの10日間は、気忙しい毎日。
年越しまで、ファイト、ファイトです。