マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

昭和の新世界

2023年02月07日 | お写んぽ



今日のフォト。 新世界をお写ん歩するのは、面白い。
いろんなところから「ヒョイ」と、被写体が出て来る。


通天閣本通商店会は、通天閣の北側にあります。
ここから見る、通天閣もまたいいものです。


ゴチャゴチャ雑多な 新世界をテクテク。
昭和、平成、令和が入り混じって。






            









絶対に創業は、「昭和」だと思う、焼肉店。
焼肉は、美味しい。
焼肉を食べると、元気がでる。









こんなお店を昭和の時代に
「あらもの屋さん」って、言いましたね。


家庭用の雑貨類が、何でも売っているお店。


昭和でも、お鍋をこんなに高くは
重ねてなかったです。


ギャグかと思う。
大阪人・気質、お茶目だなぁと思う。









私が子供の頃は、自販機なんてなかったから
父のたばこは「たばこ屋さん」へ、買いに行きました。


キリンの瓶ビールのステッカーも、懐かしい。
昔は、瓶ビールでしたね。


そういえば・・・昔は


あらもの屋さん、たばこ屋さん、靴屋さん、お風呂屋さん
八百屋さん、魚屋さん、肉屋さん、果物屋さん、お米屋さん。


みんな「さん」付けで、呼んでいました。
昭和は、優しい時代だったんだ。









射的は、お祭りの時だけと思うけれど
新世界には、射的のお店がたくさんあります。


そしてみんな娯楽を楽しむ。
新世界は、エンターテイメントの街。









関西では昭和の時代、喫茶店で
「冷コーひとつ」「レスカひとつ」って、注文しました。


「冷コー」は、アイスコーヒー(冷やしコーヒー)
「レスカ」は、レモンスカッシュのことです。


さすがに今は、「アイスコーヒーひとつ」と注文します。
「冷コーひとつ」と、言っても
若い店員さんは、きっと「何?それ?」でしょう。









「ワォ!! さんまちゃん」


思わず「ちゃん」付けで呼んでしまうほど、若い。
さんまさん、幾つの時だろう。


ポスターの下の部分がボロボロで
年代とかあるのかないのか、見えなくなっている。









100円はよく見かけるけれど、50円はなかなか。
昭和の値段かと、思ってしまう。


大阪は、お笑いの街。
どこからでも、「ボケとツッコミ」ができる。


I love Osaka 「好っきゃねん大阪」







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