マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

立秋

2023年08月08日 | 歳時記



今日のフォト。
8月8日は、二十四節気の「立秋」


今日から、季節のご挨拶も
暑中お見舞いから、残暑お見舞いに替わります。


秋の七草、女郎花(オミナエシ)です。






            









七十二候、立秋初候。
涼風至(すずかぜいたる)




夏の暑い風から、秋の涼しい風に替わり始める頃。


まぶしく輝いている太陽も、陽射しを和らげ
夜には、虫たちの鳴き声も、聴こえてきます。









七十二候、立秋次候。
寒蝉鳴(ひぐらしなく)




夏の終わりを告げるように、ひぐらしが鳴く頃。


ひぐらしは、日の出前や、日の入り後によく鳴き
終わってしまう夏を
惜しんでいるかのように、聴こえます。









七十二候、立秋末候。
蒙霧升降 (ふかききりまとう)




白く深い霧が、たちこめる頃。


朝夕のひんやりとした、心地よい空気の中
深い霧が、幻想的な風景を作り出します。









蒼き花
摘む手にきらり
朝の露
残暑お見舞い申し上げます




写真=ツユクサ(露草)









紀州和歌山・南高梅。
猿梅という、梅干しをいただきました。
とても高級品です。


やわらかくて、とろけるような食感。
そしてジューシー。
子供が、つまみ食いするほどだと言う。


塩漬けした後で、一度塩抜きして
秘伝のタレで、再度漬け込みをしていること。
それが美味しさの秘訣。


私が健康で暮らせるのも、1日1粒
梅干しを食べているから。それを続けているから。


昨日も今日も、美味しくいただいています。
ありがとうございました。









和歌山のおみやげをいただきました。
「梅うどん」です。
紀州南高梅練り込みの冷やしうどん。


「うどん日本一決定選手権 U-1グランプリ」で
2013年準優勝したとか。


生うどんを茹でて、冷水でぬめりをとり
ざるうどんとしていただきました。


やわらかくて、こしがあって
のど越しツルッと食べられます。
ゆで卵、梅干し、胡瓜、大葉、ミョウガ。


爽やかな梅の香りが、口いっぱいに広がり
とても美味しかったです。
ありがとうございました。









手作りのお品を 届けてくださいました。
保冷バックに入れて。


紀州南高梅・はちみつ漬けの梅干し。
鰯(イワシ)の蒲焼き。
ねこぶだし


瓶入りは、梅味噌、大根のつぼ漬け、だし汁。
梅味噌も、大根のつぼ漬けも、手作り。


だし汁は、イワシの蒲焼きに、かけるもの。
至れり尽くせりです。


おふくろの味、美味しかったです。
しっかりと、いただきました。









夏祭り、花火大会、かき氷、盆踊り、海水浴。
夏の思い出、幾つ溜まりましたか?


「暑い、暑い」と言っている間に
アッという間に、夏は過ぎてゆきます。


今日から残暑ですから
少し暑さが、和らぐといいですね。







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