今日のフォト。
6月6日は二十四節気の「芒種」
雨降りて
おたまじゃくしに
ゲンゴロウ
タニシ アメンボ
芒種の候よ
子供の頃、あぜ道に座り込んで
田植えが終わった、田んぼを見ていた。
それはまるで、水族館のようだった。
芒種とは、稲や麦など、穂の出る植物の種を蒔く頃のこと。
稲の穂先にある
針のような突起を「芒(のぎ)」といいます。
この頃から、雨の日が多くなり、梅雨入りします。
七十二候=芒種初候。
蟷螂生(かまきりしょうず)
秋に生み付けられた卵から、カマキリが生まれる。
カマキリは、農作物には手を付けず
害虫を捕まえてくれる、有難い虫なのです。
七十二候=芒種次候。
腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)
ホタルが光を放ちながら、飛び交う頃。
きれいな水辺に住んでいると、思われがちですが
野原でも、蒸れて腐りかけた草の下で
明かりを灯します。
造形花火で、蛍を表現してみました。
七十二候=芒種末候。
梅子黄(うめのみきばむ)
梅雨入りの頃には、梅の実が薄黄色に色づきます。
「梅雨」という言葉は
「梅の実が熟す頃の雨」という意味です。
カビが生えやすい季節なので、黴(カビ)の漢字を使って
「黴雨(ばいう)」と、書くこともありました。
梅酒や梅干しを作るのも、この頃です。
「梅仕事」は、主婦にとって楽しいものです。
茨城県産のメロンをいただきました。
茨城県は、24年連続メロン生産高日本一。
QRコードを読み取り、数字を入れると
糖度が見えるそうです。 凄いです。
食べごろが分かるので、失敗しません。
美味しかったです。 ありがとうございました。
スイスのおみやげです。
もう海外、解禁なのですね。
ひとくちサイズのダークチョコ。
カカオ果肉のジュースが入っていて
酸味があって、フルーティー。
チョコの甘味は、蜂蜜風味。
高級感あふれる、チョコです。
1粒ずつ味わっていただきました。
美味しかったです。ありがとうございました。
梅雨の中休みも、ありますが
雨の日が多い、6月です。
晴れの日は、有効活用して
雨の日は、お家でできることを♪
ですね。