マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

パリ五輪開会式3

2024年07月31日 | イベント・行事

 

今日のフォト。 パリ五輪開会式。

辺りはすっかり暗くなりました。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

セーヌ川のドゥビリ橋で始まった「パリコレ」は

やがて楽しいパフォーマンスの場所となり

橋の下をまだ選手団が乗った船が通ります。

 

 

 

 

セーヌ川に浮かんだ、筏?の上に

炎が舞い上がる、ピアノが1台。

筏は水面で、スピンしています。

 

ピアノを弾いているのは、ソフィアン・パマールさん。

歌っているのは、ジュリエット・アルマネさん。

曲名は、ジョン・レノンさん作曲の「イマジン」

 

 

 

 

 

オリンピック旗をまとった騎士が

エッフェル塔のあるトロカデロ広場に

やって来ました。

 

 

 

 

トロカデロ広場で、開会式のセレモニー。

オリンピック旗が掲揚されます。

 

 

 

 

 

上から順にご挨拶。

オリンピック・パラリンピック組織委員会

トニー・エスタンゲ会長。

 

国際オリンピック委員会

トーマス・バッハ会長。

 

フランス

マクロン大統領

 

ご挨拶の後、マクロン大統領が

オリンピックの開会宣言をしました。

 

 

 

 

マクロン大統領の開会宣言の後

選手2、審判1、コーチ1による

「宣誓が」行われました。

 

 

 

 

最後まで正体を明かさなかった

謎のマスクマントマン。

持っていた聖火をジダンさんに渡しました。

 

 

 

 

聖火は、ジダンさんからナダルさんへと渡りました。

再びセーヌ川に出て、聖火を繋げてゆく。

 

 

 

 

ルーブル美術館の前では、5人が走っています。(赤丸)

聖火は、24人のオリンピアが繋いでくれました。

 

コマネチさんやカール・ルイスさん。

そして100歳の金メダリスト

シャルル・コストさんから、最終走者の

テディ・ネールさん(柔道)と

マリージョゼ・ペレクさん(陸上)へと繋ぎました。

 

 

 

 

最終走者の2人は階段を上って

聖火台へと、近づいて行きました。

 

 

 

 

気球のような聖火台です。

 

どこからか、エディット・ピアフの

「愛の讃歌」の歌声が聞こえて来ます。

 

 

 

 

今、点火です。

球体の下の土台のようなところに点火しました。

 

 

 

 

 

愛の讃歌の歌声は、更に大きく聴こえて来ます。

どうやらエッフェル塔からです。(赤矢印)

 

 

 

 

聖火は周り全体を囲むように広がりました。

 

 

花の巴里

百年巴里の

聖火今

ここに点りて

愛の讃歌よ

 

 

オリンピック、パリ開催は

100年ぶり3回目。

 

開催国の「お・も・て・な・し」の

気持ちもまた、一入のことでしょう。

 

 

 

 

「愛の讃歌」を歌っていたのは

世界的人気歌手、セリーヌ・ディオンさん。

開会式のフィナーレを飾るのに、相応しい演出でした。

 

 

 

 

聖火は、地上から離れてゆきます。

 

パリオリンピックは、8月11日まで開催。

毎日、毎日、感動をもらっています。

 

 


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