今日のフォト。 カジュマルの木。
カジュマルの木は、沖縄では
「キジムナー」と呼ばれる子供の精霊が
宿る木とされています。
「大きく育ったカジュマルの
気根の間を通った者は、幸せになれる」
という言い伝えがあります。
「多幸の木」「幸せを呼ぶ木」と言われ
愛されています。
シーサーは、沖縄の守り神で、オスとメスのペア。
2体で置きます。
口を開けているのが、オス。
口を閉じているのが、メス。
福を招き入れるために、口を開け
災いを家に入れないために、口を閉じています。
終戦記念日の前後には、よく放送されていた
「火垂るの墓」ですが
2018年以降、放送されなくなりました。(放送禁止)
映画館での初回放送は、1988年。
テレビでの初回放送は、1989年。
野坂昭如さんの短編小説です。
波によって少しずつ浸食され
ハート型になったといわれる岩。
このハートを見ると、「恋が叶う」という
ジンクスがある、ハートロックという名所。
バラバラの写真ですが、
「8月15日」関連として。
ラジオから
悲しみ知らせる
神の声
昭和二十年
八月十五日
「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び」
という言葉で知られる
昭和天皇の「終戦の詔書」
8月15日は、終戦の日。