マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

十二月の和菓子

2024年12月26日 | グルメ&美味しいもの

 

今日のフォト。 和菓子で歳時記。

12月もまた、素敵な和菓子に出会いました。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

鶴屋吉信の包装紙は、素敵です。

「鶴は千年、亀は万年」といいます。

鶴は、長寿を象徴する吉祥画。

縁起のよいものとされます。

 

 

 

 

12月の鶴屋吉信の和菓子は

「庭小槌(にわこづち)」と「姫椿」

 

庭小槌は、庭の千両が実をつけ始めた様子。

千両を打ち出の小槌にたとえて。

こなし製の粒あんです。

 

姫椿は、はんなりとした薄紅色の可愛らしい花。

姫椿は、さざんかの別名です。

ふんわりと優しい姫椿を外郎(ういろう)で表現。

白あんです。

 

 

 

 

庭に咲く

千両手折って

徳利に

父さんもうすぐ

年越しですよ

 

 

正月の生け花には、縁起物として

千両が使われます。

 

花屋の店先にも

迎春用の花が並び始めました。

 

 

 


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大阪国際空港32Lエンド

2024年12月25日 | エアライン

 

今日のフォト。

「お~い、頭カチ割るぞ~」

 

 

私が初めて千里川に行ったのは

2011年秋、EOS学園の教室からだった。

 

先生の指導を受けながらも

どうにもこうにも、ものにはならなかった。

 

あれから13年の時が流れて

今でも納得する写真が撮れない。

 

幾つかの被写体を長く撮って

自分なりに卒業証書を出して終えてきたが

ここだけは、卒業証書が出ないまま終わりそうです。

 

もっと高みを、もっともっとと欲が出る。

長い間、食い下がってきた分、未練が残り

絶句するような一発を 決めたいと思う。 

千里川は永遠のテーマ。

 

 

 

            

 

 

 

 

「暮れなずむ 空に想いを 書き連ね」

 

山の向こうに、想い人。

 

 

 

 

 

「カマキリの反撃」

 

プロペラ全開 小は大をも食う。

 

 

 

 

 

「伊丹空港20:20発 東京行き」

 

これが東京行きの最終便。

 

 

 

 

 

「おまえの腹の中」

 

見せてくれ。

 

 

 

 

 

「鶴の舞」

 

花鳥風月。

花は桜、鳥は鶴、風は東風(こち)、月は十六夜。

 

 

 

 

「サ・ヨ・ナ・ラ・ア・ナ・タ」

 

疼く心。

 

 

 

 

「Milky Way」

 

川を渡って。

 

 

 

 

タトゥー入れ

我の頭を

スレスレに

鶴丸赤の

威圧たじろぐ

 

 

真っ赤に燃える鶴丸JAL

私の頭をかすめて着陸する。

 

私は二の足で踏ん張って

鶴丸の風圧に耐える。

 

寒風の中、千里川の迫力が好きだ。

 

 

 

 

「おっちゃ~ん マジ 頭カチ割るぞ~」

 

写真=2015年10月4日撮影。

 

千里川は、全てがドラマとなる。

飛行機撮影スポットの聖地です。

 

 

 


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いとこと「御堂筋イルミネーション」

2024年12月24日 | イルミネーション

 

大阪は

ミャクミャクサンタ

待っててな

窓鍵閉めたら

プレ来んよ

 

 

今日のフォト。

大阪市役所前にある

ミャクミャクのサンタクロースに

いとこと会いに行きました。

 

写真は全て、スマホ撮り。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

大阪市役所正面、ミャクミャクの上には

大きなタペストリー。

 

今年も始まりました。

「大阪・光の饗宴」

 

 

 

 

 

また、見知らぬ人に

写真を撮ってもらいました。

 

「優しい人見つけて、写真撮ってもらおう」と

大きな声で言っていたら

「あの~ 私、優しい人なので写真撮ります」と

申し出てくれたお姉さん。

なんて優しいお姉さん。

 

お姉さん、いとこ、私の3人で大笑い。

ミャクミャクサンタと、思い出の写真が撮れました。

見知らぬお姉さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

さあ、歩こう。

淀屋橋から、南へ向かって。

 

 

 

 

 

あちらもこちらも、2人組。

私たちも、2人組。

 

 

 

 

 

ディオールのドアマンは、メッチャ イケメンでした。

 

 

 

 

「ワァ~、きれい」

思わず言葉がもれる。

毎年見ても、きれいで飽きることはない。

 

 

 

 

今年は紅葉も黄葉も遅くて

12月になってもまだイチョウは散ってない。

 

 

 

 

ルイ ビトンの入り口は、行列。

円安で、海外のお客さま?

 

 

 

 

 

また、優しいお姉さんを見つけて

撮ってもらっています。

ここはとんぼり。

 

もう自撮りはしない。

人に頼む。

 

 

 

 

インバウンドかと思うほど

テンション高い、いとこと私。

 

戎橋の上で、両手あげて左足あげて

グリコランナーと同じポーズです。

片足あげたら、フラフラする。

 

もうモザイクかけずに

手だけ入れて、あとはカットカット。

グリコのおっちゃんだけ。

とにかく大爆笑。

 

 

 

 

この看板の下にも、私たちはいます。

蟹も食べてないのに、蟹とコラボで撮っています。

 

道頓堀をウロウロして。

 

 

 

 

観光客に混じって、弾けまくり。

たこ焼き食べようか、金龍ラーメン食べようか。

 

 

 

 

聖者の行進。

 

御堂筋は、キラキラ。

2人の思い出も、キラキラ。

 

大阪からメリークリスマス♪

大阪からハッピークリスマス♪

いとこと私の楽しい3日間でした。

 

 

 


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いとこと「スパワールド」

2024年12月23日 | あべの&天王寺

 

今日のフォト。

てんしばのクリスマスツリーの前で

いとこと私。

モザイク入れました。(笑)

 

外国人観光客が大阪にたくさん来ています。

観光客たちは、大阪の写真スポットで

笑顔満載で、自撮りをしています。

 

長い間カメラマンをしてきた私は

正面向いての自撮りという発想がない。

 

でも今回分かりました。

人は、風景の中で自撮りするのは

自分と風景の思い出を残したいから。

今回、いとこと私もあちこちで自撮りをしました。

 

人はテンション上がると自撮りしたくなる。

風景の中に自分を入れて

思い出を残したくなるものなのです。

 

自撮りのない写真を選んで、ブログにアップ。

写真は全て、スマホ撮り。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

さてさて、寒い寒い12月。

テンション上げて、一日中遊んでも寒くないところ。

どこかにありますか?

 

ここにあるある、新世界。

私たちは、スパワールドに行きました。

 

温泉、岩盤浴、プールもある。

レストラン、売店、エステサロン

スポーツジム、カラオケルーム

まだまだいっぱいある。

そして宿泊もできる。

 

ここは大阪で1番 暖かく遊べるところ。

常夏です。

 

 

 

 

 

姉妹ゆく

七湯めぐりの

冬の旅

なにわの湯屋は

七難隠す

 

 

温泉には「美人湯」というのがあります。

美肌効果が期待できる温泉です。

 

硫黄泉、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉

などの泉質の温泉。

 

また、アルカリ性単純温泉を加えて

「四大美人泉質」と呼びます。

 

 

 

 

スパワールドは、クリスマス&クリスマス。

これだけでも、テンション上がる。

 

 

 

 

 

温泉は、世界のお風呂が大集合。

今月の女湯は、アジアンゾーンでした。

アジアのお風呂、全部入りました。

コンプリートです。

 

でも私たちが行きたかったのはプール。

水着も持って来ました。

スライダーもある。

そして流水プール。

 

泳いだり歩いたり、元気いっぱい。

水の中に入ると、ぷかぷか。

最高にリラックス。

 

 

 

 

プールが先で、散々プールで遊んで

お風呂に入りました。

 

外は寒くても、温泉は温かい。

ゆで卵みたいになりました。

 

 

 

 

朝から出てきて、お昼時を過ぎています。

気が付けば、お腹ペコペコ。

 

 

 

 

「消費した分、焼肉を食べよう」

 

 

 

 

 

腹ペコに焼肉は、最高。

 

 

 

 

 

スパワールドでふやけて

体が軽くなって、ほろ酔い気分です。

 

 

 

 

スパワールドから見た新世界。

 

 

 

 

 

「今度大阪へ行ったら、絶対に食べたい」と

いとこが言っていた「かすうどん」

 

ジャンジャン横丁入り口のお店へ行きました。

 

 

 

 

「かすうどん+かす増し」で注文。

焼肉食べた後、このパワー凄すぎる。

 

 

 

+

 

隣は「串かつ・だるま」

かすうどんの店から、写真1枚。

串かつも食べたいけれど、もう無理。

 

 

 

 

ビリケンさんも、笑っています。

 

 

 

 

 

大阪のおばちゃん集合。

 

 

 

 

 

名残り惜しい新世界。

ビリケンさんの足の裏、撫でて帰ろう。

食べ過ぎだから、テクテクして帰ろう。

 

 

 

 

 

新世界から、てんしばへ。

日暮れは早い、もう夕方です。

 

ここでも写真を撮ってもらっています。

自分で撮るより、誰かに撮ってもらう方が

「よく撮れる」とわかったようです。

 

2人の珍道中、まるで漫才。

爆笑です。

そして2人で1人前。

 

プールもお風呂(美人湯)も制覇して

自信がついたのか、手を挙げてポーズしています。

笑えるおばちゃんたちです。

モザイクかけずにはいられない。

 

 

 


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いとこと「ライブキッチン クーカ」

2024年12月22日 | グルメ&美味しいもの

 

今日のフォト。

大阪マリオット都ホテルの

雪が降り積もったような

クリスマスツリーはきれいでした。

 

12月に、和歌山のいとこが遊びに来ました。

2人で「年忘れのお疲れさま会」をしました。

2人で我を忘れて、弾けました。

 

大阪マリオット都ホテル(あべのハルカス)の

「ライブキッチン クーカ」で食事をしました。

 

「ライブキッチン クーカ」では

「シーフードビュッフェ」開催中。

 

海老、帆立、鮪、鰤、鯛、魚介・・・。

海の幸に、舌鼓。

 

どれだけ元気に食べられるか、チャレンジ。

高齢者は侮れませんよ。(笑)

とにかく元気、元気、元気。

 

写真は全て、スマホ撮り。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

窓際の素敵な席を予約しました。

ここは19階。

 

 

 

 

 

陽だまりの

皿で踊るや

海の幸

君と語りし

歴史絵巻を

 

 

いとこは、私と同い年。

実家は、ケンケンで行けるような近い距離。

生まれた時から、近くにいた。

 

お互い、姉妹がいなかったので

姉妹のような関係でした。

私たちの歴史は、連れ合いより長い。

 

 

 

 

 

蟹焼売など、席まで来てくれて

セイロから、熱々を出してくれました。

 

 

 

 

今度は「飯」三昧。

カレーライスと散らし寿司。

 

 

写真を撮れなかったメニューもあります。

スイッチ入って、「食」に走った。

 

 

 

 

デザートプレートに、文字を入れてくれました。

クーカさんからの心配り。

 

デザートを目にすると、お腹がリセットされるのか。

イケるぞ。

 

 

 

 

 

更に私はこれだけ制覇しました。

 

ああ、まだまだ私たちは元気だと思いました。

いとこも同じだけ食べました。

 

 

 

 

お席には、冬の陽射しが差し込んで

ポカポカ眠くなります。

この日は平日で、時間制限なしでした。

満腹は、なんて幸せなのでしょう。

 

さあ、お家へ帰ろう。

私たちの年忘れ会は、まだ続く。

 

 

 

 

「ライブキッチン クーカ」

 

大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43

あべのハルカス

大阪マリオット都ホテル19階

06-6628-6187

 

ランチ 11:30~15:00

ディナー 17:00~22:00

 

 

 


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