チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

ダイソーで見つけたいいもの 耐熱ガラスの鍋蓋

2020年09月20日 | 身の回りのもの

曇、19度、88%

 月に一度、流しのごみネットを買いにダイソーに行きます。100円均一と言われるこのタイプのお店に行くと安いのでついつい要らないものを買ってしまいます。ですからいつもは目的のものだけを買ってさっさと店を出ます。先日はつい店の中をぐるりと回ってしまいました。台所用具、ステイショナリー、園芸用品、DIY、よくここまでと思うほどの細かい品揃いです。こんなものあったら便利ねと思ってしまいます。

 台所用品の売り場で今回はいいものを見つけました。耐熱ガラスでできた鍋蓋です。お鍋の中の様子が見れると、焼け具合、煮詰まり方が確認できます。周りがシリコンで出来ていて、一つの鍋蓋で3サイズの大きさの鍋にフィットします。ただし100円ではなく、500円です。小さい方が「16、18、20センチ対応」、大きなのは「22、24、26センチ対応」です。周りのシリコンが黒でデザイン的にもすっきりとしています。 

 小さい方と16センチのスキレット 

 小さい方と18センチの両手鍋  

 大きい方と24センチの両手鍋  

 大きい方と26センチのフライパン  

 洗い勝手も良く、収納も立てて仕舞うと場所をとりません。普通のお店だと数千円で売られています。重い鉄の鍋蓋は煮込みものなど蓋の重みが必要な時だけに使います。こんなものを見つけた時はとっても嬉しい。たまにはダイソーをゆっくりと回るのも悪くありません。しめて1,100円なり。

 

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彼岸花

2020年09月19日 | 

曇、18度、84%

 数日降り続いた雨のせいですっかり気温が低くなった福岡です。お彼岸に入る前日の昨日、いつものようにお墓の掃除に出かけました。街中の古い寺の広い墓地にも人影がぽつぽつ見られます。この墓地の空気も秋の気配です。「銀杏」も落ち始めています。いつもなら所々に見られる「彼岸花」は今年はやっと芽を出したところです。このお寺を後にして町外れの小高い山の主人に実家の霊園に向かいました。

 街の中心から車で30分、稲穂が金色に見える田んぼが広がり始めます。 例年ならこの田んぼのあぜ道に彩り良く「彼岸花」が咲いています。ところが全く赤い花が見えません。そう思って後ろを振り返ると、数カ所やっと咲き始めた「彼岸花」を見つけました。咲き始めのか細い「彼岸花」です。

 園芸用の品種開発で「彼岸花」も色数が増えています。白、ピンク、オレンジ、黄色。3年前の帰国以来、草花のこうした品種改良には驚かされることばかりです。我が家も頂き物の「白い彼岸花」が数本芽を出しました。芝の片隅で咲く「白い彼岸花」は品のある佇まいです。あぜ道の「赤い彼岸花」の大胆な野性味はありません。田んぼを見ながら思います。「やっぱり田んぼには赤い彼岸花よね。」群れて咲く「赤い彼岸花」は秋の訪れを告げてくれます。

 小雨の降る中の墓参り、目を山にやると夏の緑は影を薄めています。 耳を澄ませば山を流れ落ちる小川の水音が聞こえて来ました。暑い夏のせいで今年の「彼岸花」の開花が遅れているようです。我が家の庭にも来週には「白い彼岸花」が咲きます。秋本番に向かいます。

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ナッツのオイル

2020年09月18日 | 料理

大雨、22度、94%

 サラダオイルが主流だった頃に比べるとオリーブオイルが店先に並ぶようになったと感じます。オイルといえば揚げ物、炒め物、ドレッシングに使います。「ナッツオイル」を使い始めたのは「くるみのパン」をよく焼いていた20年ほど前のことでした。「くるみのパン」には「くるみ」も入ります。油脂はバターを使わずに「くるみオイル」とレシピに出ていました。確かアメリカの雑誌のレシピです。香港でも当時は珍しかった「くるみオイル」を一つ買いました。

 「くるみオイル」を使った「くるみのパン」は香ばしく、ほんのりとした甘味があり、しばらく毎日「くるみパン」でした。ドレッシングではなく生野菜にそのまま「くるみオイル」をかけて食べても美味しいと感じました。次に使ったのは「マカデミアンオイル」これはお土産でいただいたものでした。こうしてナッツ一つ一つのオイルを試しました。ナッツを食べる時とは違った香りです。とろみ加減も違います。ナッツですから香ばしいのですがそれが元のナッツによって随分と違います。ほんのりとした甘味も微妙に違います。

 毎朝焼くフランスパンにはバターでなく「ナッツオイル」を浸して食べます。「くるみオイル」「ピスタッチオオイル」「ヘーゼルナッツオイル」が今の我が家の定番オイルです。「ピスタッチオオイル」のエメラルドを深くしたような緑は眺めるだけでもうっとりします。香りも味わいも色のように深く感じます。ライトカラーでちょっと食が進まないときは「ヘーゼルナッツオイル」を使います。とてもシンプルな配合のフランスパンはオイルのうまさ、香りをはっきり映し出します。

 お刺身にもオイルを垂らします。かぼちゃなどのマッシュサラダにはマヨネーズ代わりに使います。納豆にもお醤油は使わずオイルを垂らします。

 デパート、大きな食料品店にはアメリカやフランスなどから輸入される「ナッツのオイル」に混じって日本産のオイルが見られるようになりました。お値段はどれもさして変わりません。メーカーによって香りや味に差があります。今度は日本産を試してみようと思っているところです。

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クリスマスの準備

2020年09月17日 | 日々のこと

雨、23度、88%

 繁華街に足を向ける機会が増えました。年明けてから半年以上、月1度、デパートや銀行の用事を済ませるだけの外出でした。コロナへの警戒心が薄れて来た気がします。もう9月も半ばすぎ、店先の商品は秋の色です。

 クリスマスプレゼントの用意はかなり早いうちから始めます。今年は幾人の方に刺繍の額をと思っています。チクチクと時間がかかりますから、すでに刺し始めています。これはどなたにと思いながら一枚一枚刺し上がるとホッとします。贈り物のチクチクはあと2枚、それと主人のベットの枕元に1枚、おそらく来月のお終いには刺し終えることが出来そうです。

 この月初め、お店を覗いた時に気になっていた物がありました。昨日、所用で出かけた折にクリスマスのプレゼント用に買い求めました。「マトリョーシカ」です。入れ子になったロシアの「マトリョーシカ」、小さい頃から大好きなものの一つです。最近の「マトリョーシカ」は作りが良くなって、そのアイディアも「あれ!」と思うものが多くなりました。例えばクジラの「マトリョーシカ」は開けるとイルカ、ペンギン、小さな魚たちと次々に出て来ます。クジラの胃袋の中身でしょう。これはちょっとレアな「マトリョーシカ」です。

 昨日求めたのはクリスマスにちなんだ物です。中はお見せしませんね。「最後の一つです。」と言われて、クリスマス準備は早いに限ると思いました。

 プレゼントを選ぶ時、品物を見て「あの人に!」と思う時と差し上げる相手のお顔が見えない時があります。「どなたにしようかな?」この「マトリョーシカ」はどなたへのプレゼントになるかまだ決まっていません。もしかしたら私へのプレゼントになるかもしれません。

 木を薄く削って作る「マトリョーシカ」の感触、特に蓋を閉める時の「キュッ」と鳴る音が堪りません。これからクリスマスに向けて店先を覗くのが楽しくなります。ウカウカしているとあっという間にクリスマスです。早め早めに準備します。

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涼しくなって、ココさんのお散歩が長くなりました。

2020年09月16日 | ここ

曇、24度、93%

 暑かった今年の夏も去って、ようやく涼しさを感じるようになりました。9月も半ばです。雲はすっかり秋の雲、下草の虫たちの鳴き声も賑やかになりました。

 気温が高かった間、ココさんのお散歩は10分ほどでした。お外でしかトイレをしませんので、トイレだけの散歩でした。用が済むとすぐに家に帰ります。短頭犬は鼻の短さで呼吸が普通の犬たちより困難です。ココさんはそれに加えて息を引き込むことがしばしば起こります。「逆しゃっくり」とも言われます。獣医さんから気管が短いからと言われました。

 朝の散歩はまだ人通りも車も少ない地面がひんやりしてる時間に家を出ます。ココさんの息遣いは「ガハガハ」でなく「ガーハ、ガーハ」と口を開けてお腹の底から出ています。「ゆっくり歩きなさい。」と言っても性格なのか小走りです。周りはまだ静かなのでその息遣いはやたらに大きく私の耳の返って来ます。

 この数日、ほんの少しだけお散歩の時間が長くなりました。その分お友達の犬さんと会うことも多くなりました。昨日は、大きなキノコを見つけたココさんです。 何か匂ってると思ったら、思いがけないところにキノコです。お散歩が長くなると新しい発見もたくさん。お散歩楽しいね。

 真夏は庭に出ることも少なかったココさん、ずっとクーラーの効いた部屋で寝てました。4歳なのによく寝るなあと感心します。気温が下がると庭に一緒について出ることが多くなりました。 地面に咲いた「朝顔」を匂っています。暑さでトマトの元気が無くて実が少なく、ココさんがっかりです。

 日に日にお散歩の時間を延ばします。コートを着る頃には、また往復で6キロほどのお散歩を目指します。季節の移り変わりを楽しみながらのココさんの散歩です。

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ホトトギス

2020年09月15日 | 

晴、21度、92%

 「ホトトギス」が咲きました。好きな花ですので、帰国後すぐに植えました。3年目にしてやっと花を付けました。5株植えたのですが、今年芽が出たのは4株です。しかもまだ、この一株にしか花芽がありません。

 苗を選ぶときに「ホトトギス」も花色がずいぶんあるのに驚きました。私が思う「ホトトギス」は小豆色にソバカスが散っている古来からのものでした。今では薄紅色やブルーのもの黄色い「ホトトギス」まであるようです。何色を選んだのか?3年も咲かないので忘れてしまっています。咲いた「ホトトギス」も花弁の縁がやや青みがかっています。 派手な花造りではありませんが、その佇まいを美しいと感じます。

 

 「ホトトギス」が「茶花」の一つだと教えてくれたのは母でした。あまり花など育てなかった母がどこからか貰って来て、「ホトトギス」をこの庭に植えたのは私が小学の頃でした。そして花を咲かせました。きっと私の「ホトトギス」好きはその頃からだと思います。

 花芽があと2つ付いています。もう一つ咲いたら、母に供えるつもりです。

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髪を切る、爪を切る、気持ちがいい。

2020年09月14日 | 日々のこと

晴、20度、80%

 この暑かった夏の間、髪を伸ばしました。伸ばした髪は襟足で束ねます。中途半端な短い髪より襟足は涼しくなります。夏ですから帽子も被ります。マスクもします。束ねている方が顔周りがすっきりとしました。ところが秋風が立ち始めた途端にその襟足の辺りを鬱陶しく感じ始めました。そう感じ始めると居ても立ってもいられません。髪を切りました。

 毎日毎日、チクチクと長い時間針仕事をしています。細かい作業ですので見つめるのは手元ばかりです。チクチク。すると目につくのは指先、つまり爪です。夏はとても早く伸びる爪です。早朝に庭仕事をしますのでその爪に土が入っていることもあります。そんな指先を見つけると、チクチクを頓挫して爪切りを出して来ます。 

 髪を切る、爪を切る。「なんて気持ちがいいのかな。」そんな風に思うようになったのは60歳を越してからでした。3年前帰国した時は髪は背中の真ん中まで長く、それまでの私の日常には庭仕事がなかったからかもしれません。マニュキュアはしていないので爪の手入れは爪を切ることだけです。小さなことなのに短い爪は気持ちがいい。髪を切って顎の線が出ると気が引き締まり、耳元を抜ける風を気持ちよく感じます。足の爪も短く切ると早く走れるような気がします。

 年齢を重ねると、小さなこんな日常を大切にしなくてはと心が軽くなりました。

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椿の種

2020年09月13日 | 庭仕事

曇、22度、88%

 赤に白が少し混じった花が咲く椿の木があります。植えて2年です。まだ私の膝丈の小振りな椿です。花が終わり、夏に入ろうという頃、まん丸な「椿の実」をその木に見つけました。大きさにしてピンポン球ぐらいの「椿の実」です。

 長い梅雨、暑い残暑、「椿の実」は葉陰に隠れているのですっかり忘れていました。台風が過ぎた後、急に気になって覗いて見ると、 実が弾けて中の種が地面に落ちていました。 思っていたより早く実が弾けました。大きなコロンとした種です。

 実を見た時から種をとって「実生の椿」を育ててみたいと思っていました。雨が上がった昨日、庭の片隅に種を植えました。芽吹きまで数ヶ月かかると思います。今、庭には「あんず」「りんご」が種から芽生えて30センチ程に育っています。椿は挿し木にした方が簡単に増やすことが出来るのですが、実生は木の小さな芽生えを見ることが出来ます。来春の椿の小さな緑の芽吹きが楽しみです。

 種をベンチに置いていると、 ココさん真剣に見つめています。「なんですか?これ?」「椿の種よ。」あまりに真剣なので匂いがするのかと思いましたが、何も匂いません。 しばらく「椿の種」と向き合ったココさんです。

 「椿の種」を植えるのに庭を掘っていると、中からミミズがウニョウニョ出て来ました。この1秒この1秒、庭は生きています。

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ミョウガとカラスミの混ぜご飯

2020年09月12日 | 昨日のお昼ご飯

大雨、22度、92%

 お夕飯の支度をしていると、クロネコさんが友人からの「ミョウガ」を届けてくれました。獲れたての「ミョウガ」です。「ミョウガ」は枝についているものだとばかり思っていました。ところが「ミョウガ」は土から顔を出しているのだそうです。土付きの「ミョウガ」をきれいに洗ってすぐに使えるようにして送って下さいました。

 お礼のメールを出す前に、夕飯の準備の片手間に、 「ミョウガ」を甘酢に漬けました。「ミョウガ」はシャキシャキが命です。さっと漬けたら食べましょう。甘酢にはちょっぴり黒酢を足しました。

 次の日の朝には「ミョウガ」のお味噌汁。 なぜでしょう?「ミョウガ」は「なす」と相性がいい、酢物、和物どれも「なす」といい味を作ります。「ミョウガ」大好きな主人は「ミョウガを食べると、体がきれいになった気がする。」と言います。きっとあの香りのせいです。シャキシャキと噛んでいると口の中に広がる「ミョウガ」の香りには体内の汚いものを追い出してくれそうな気がします。お椀を持ち上げると温かな湯気に「ミョウガ」が香ります。

 そしてお昼ご飯、冷蔵庫にあった「カラスミ」と「ミョウガ」を合わせてみました。シャキシャキな「ミョウガ」とねっとりの「カラスミ」、爽やかな香りの「ミョウガ」と海の香りの「カラスミ」です。たくさんの「ミョウガ」を小口に切りました。香りを立たせたいので少し火を入れることにしました。茹でては水っぽくなるので、ほんの数秒炒めてシャキシャキ感を残します。この「ミョウガ」と熱々のご飯、小さく切った「カラスミ」を混ぜるだけの混ぜご飯です。仕上げに「カラスミ」をおろしてふりかけました。合わせている最中からいい香りです。お味は「カラスミ」の塩気で十分です。

 混ぜご飯は炊き込みご飯とも炒飯とも違った口当たりがします。重くないのでいくらでも進みます。ねっとりと口に広がる「カラスミ」を「ミョウガ」がさっぱりとしてくれます。食べながら、「しらすでも桜エビでも美味しいだろうなあ。」と想像が膨らみます。

 さあ、甘酢に漬けた「ミョウガ」をどう食べましょう。「ミョウガ」尽くしの数日になりそうです。お手間のかかった「ミョウガ」ありがたく美味しくいただいてます。

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庭仕事の相棒

2020年09月11日 | 庭仕事

雨、23度、92%

 3年前帰国して庭仕事が私の生活に入ってきました。子供の頃の庭は作り変えられていましたが、造園を終えて既に3年を経ての帰国でした。庭木は伸び放題、蔦は思うがままに張っていました。造園に使われなかった石もゴロゴロと放置されたままでした。

 引越しの荷物を入れて、家の中がひと段落した頃から庭仕事を増やして行きました。手始めに揃えた道具が枝払いをするためのハサミとノコギリでした。軽量の伸縮する優れものが店には揃っていました。以来3年間、新芽の不揃い、枝が張り過ぎたりとハサミとノコギリと脚立を持って庭を回ります。女の私でも使えるほどよく切れるハサミとノコギリでした。木を切ればヤニが付きます。手入れをしながら使ってきました。

 このところ続く台風で庭木が折れてしまったり、台風に備えてもっさりした枝を払ったりしました。払った枝はゴミに出すために、ノコギリで小さくまとめます。この台風で出た木のゴミは大量でした。ノコギリもハサミも以前のように切れの良さがありません。仕事を終えると、右手の手首、肘、肩に痛みを覚えます。

 いよいよ替え時が来たのかもしれません。庭仕事の道具も増えました。電動の芝刈り、電動のエッジトリマー、電動のブロウラー。でも使用頻度の多いのはハサミとノコギリです。ホームセンターに出かけて下見をして来ました。3年前より、電動の器具が充実して来ています。電動ハサミ、電動ノコギリ、「楽だろうなあ。」お値段も手動のものより高めです。手動のハサミやノコギリは軽量化が進んでいます。しかも刃物大国日本ですからその品質は優れものです。 電動ハサミやノコギリは事故も付き物、まして腕の力が衰え始めた私が使います。

 3年が巡ってやっと庭仕事の季節季節の手順がわかり始めました。一年中どの木かが落ち葉を落とします。落ち葉を減らすための枝払いは必要です。私ができる範囲はせいぜい高さ2メートルまでです。それよりはるかに高い木は植木屋さんにお任せします。

 家の維持も庭の維持も体力を使います。年齢を重ねると億劫になると思います。新しく購入する前に今一度、ノコギリとハサミの手入れをするつもりです。この3年間、私とともによく働いてくれました。ご苦労様。

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