テレビが壊れてから、
一層たくさん本を読むようになったのですが、
悲しくなるほど忘れてしまうのです。
以前はよく読んだ翻訳物にあまり手が出なくなり、
日本の現代の小説をよく読みます。
純文学は文体が苦手なので、あまり読みません。
ノンフィクションや随筆や民俗学や科学関連の本も読みます。
一番多く読むのはサスペンス系。
映画やテレビドラマを見る感じで読みます。
その中で、登場人物は実にたくさんのお酒を飲みます。
私も大抵毎晩何か飲みますが、
本の中の人たちは、ありえないほどたくさん飲みます。
禁酒中の人もよく出てきます。
もちろんそんなシーンのない小説もありますが、
赤ワインがよく出てくる話を読んだときは赤ワインを飲みたくなります。
北欧の小説ならウオッカです。
中南米ならラムかテキーラです。
もちろん私はちょっと舐める程度ですが?!
ビールならもちろんビールを、
珍しいお酒が登場すれば、
どんなお酒なんだろうと、ついつい検索してしまいます。
そしてリカーショップでいろんなお酒をちらっと見ます。
ボトルのユニークなテキーラ、欲しくなりますが、高い!ので買いません。
どんだけ影響されるんだ!ということですが、
その小説に出てくるお酒を味わいながら、その物語を味わいたくなるのです。
お酒とともに音楽が描写されていることも多く
その曲やアーティストを頭の中で思い浮かべながら、
少し酔って、
ドキドキする物語や、しみじみした物語や、哲学的な物語を、
頭の中で反芻し、架空の世界に飛びます。
至福のひと時です。
映画館が苦手な私にはこれが一番合うようです。
そういえば子どもの頃、海賊が飲むラム酒がとても気になりました。

今はラムの香りを知っています。
ホワイトラムとダークラムを交代で買います。
(写真はダークラム)
お菓子やパン作りに使い、時々カクテルにして飲みます。
昨夜は、
昨日読んだ小説で、がぶがぶと主人公が飲んだ、
冷の日本酒を飲みました。
メニューは豆腐や鶏肉やきのこなどが入った茶碗蒸しとアナゴ飯です。

今日読んでいる小説では、
主人公はブランデーを飲んでいます・・・
(著者は同じ)
一層たくさん本を読むようになったのですが、
悲しくなるほど忘れてしまうのです。
以前はよく読んだ翻訳物にあまり手が出なくなり、
日本の現代の小説をよく読みます。
純文学は文体が苦手なので、あまり読みません。
ノンフィクションや随筆や民俗学や科学関連の本も読みます。
一番多く読むのはサスペンス系。
映画やテレビドラマを見る感じで読みます。
その中で、登場人物は実にたくさんのお酒を飲みます。
私も大抵毎晩何か飲みますが、
本の中の人たちは、ありえないほどたくさん飲みます。
禁酒中の人もよく出てきます。
もちろんそんなシーンのない小説もありますが、
赤ワインがよく出てくる話を読んだときは赤ワインを飲みたくなります。
北欧の小説ならウオッカです。
中南米ならラムかテキーラです。
もちろん私はちょっと舐める程度ですが?!
ビールならもちろんビールを、
珍しいお酒が登場すれば、
どんなお酒なんだろうと、ついつい検索してしまいます。
そしてリカーショップでいろんなお酒をちらっと見ます。
ボトルのユニークなテキーラ、欲しくなりますが、高い!ので買いません。
どんだけ影響されるんだ!ということですが、
その小説に出てくるお酒を味わいながら、その物語を味わいたくなるのです。
お酒とともに音楽が描写されていることも多く
その曲やアーティストを頭の中で思い浮かべながら、
少し酔って、
ドキドキする物語や、しみじみした物語や、哲学的な物語を、
頭の中で反芻し、架空の世界に飛びます。
至福のひと時です。
映画館が苦手な私にはこれが一番合うようです。
そういえば子どもの頃、海賊が飲むラム酒がとても気になりました。

今はラムの香りを知っています。
ホワイトラムとダークラムを交代で買います。
(写真はダークラム)
お菓子やパン作りに使い、時々カクテルにして飲みます。
昨夜は、
昨日読んだ小説で、がぶがぶと主人公が飲んだ、
冷の日本酒を飲みました。
メニューは豆腐や鶏肉やきのこなどが入った茶碗蒸しとアナゴ飯です。

今日読んでいる小説では、
主人公はブランデーを飲んでいます・・・
(著者は同じ)