5月の風は花の香り、
本来ならば、素晴らしい季節ですが、
コロナの暗雲が垂れ込めています。
ウイルスはもちろん恐ろしいですが、
日本の政治があまりにも酷いために、
暗雲は何倍にも膨れ上がって人々の上にのしかかっています。
アルミ缶とペットボトルで引き続き風車を作っています。
何個か吊るしておくと、
僅かの場所の違いで、
風の向きや風の強さが違うことがよく分かります。
庭に数カ所吊るしておくと、
急に、どれかひとつだけが、小さな音を立ててクルクル回りだすこともあり、
何だか、木陰にコロボックルでも隠れているような愉快な気持ちになります。
******************************
歌詞 クリスティーナ・ロセッティ
訳詞 西條八十
作曲 草川信
「風」
誰が風を見たでしょう
僕もあなたも見やしない
けれど木(こ)の葉をふるわせて
風は通りぬけてゆく
誰が風を見たでしょう
あなたも僕も見やしない
けれど樹立(こだち)が頭をさげて
風は通りすぎてゆく
(母がこの歌が好きで、よく歌っていました)
本来ならば、素晴らしい季節ですが、
コロナの暗雲が垂れ込めています。
ウイルスはもちろん恐ろしいですが、
日本の政治があまりにも酷いために、
暗雲は何倍にも膨れ上がって人々の上にのしかかっています。
アルミ缶とペットボトルで引き続き風車を作っています。
何個か吊るしておくと、
僅かの場所の違いで、
風の向きや風の強さが違うことがよく分かります。
庭に数カ所吊るしておくと、
急に、どれかひとつだけが、小さな音を立ててクルクル回りだすこともあり、
何だか、木陰にコロボックルでも隠れているような愉快な気持ちになります。
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歌詞 クリスティーナ・ロセッティ
訳詞 西條八十
作曲 草川信
「風」
誰が風を見たでしょう
僕もあなたも見やしない
けれど木(こ)の葉をふるわせて
風は通りぬけてゆく
誰が風を見たでしょう
あなたも僕も見やしない
けれど樹立(こだち)が頭をさげて
風は通りすぎてゆく
(母がこの歌が好きで、よく歌っていました)