冬物の衣類を出して見ると、何となく似合わなくなったモノや、
今の生活に合わないモノが沢山あります。
こっちに引っ越して来るまで、スカートばかりでしたが、今は一日に何度も庭や畑に出たくなるので、
スカートとストッキングをはいているわけにはいきません。
少しずつ点検中です。
捨てられなくて、もう何年も、段ボール箱にしまったままの服もたくさんあります。
切ったり縫ったりして再利用を考えるのも楽しい。
水色の薄手のウールのカーディガン、
だいぶくたびれているけれど捨てるには惜しい。
でもよく見れば、前見頃の目立つ場所に虫食いと、前立てに染み。
いろいろ考えて、結局かぎ針で小さなモチーフを作って、
アップリケのようにまず、虫食いカ所と、シミの所に縫い付け、
あとはバランスを見ながら縫い付けました。

ミシンを、ネットなどで調べて考えて、
結局近くのイオン内の手芸店でシンガーの電動ミシンを購入しました。
親切な店員さんで、修理のことなども教えてくれて助かりました。
持って帰って早速試運転。
今まで使っていたミシンは何だったんだ、というくらい快適で力強い動きです。
私にとってミシンは「おもちゃ」のようなものですが。嬉しい!
4年前に購入したミシン(シンガー)は、最初から縫い目切替えダイヤルが固いとか、
他にも気になる所があったのですが「こんなもんか・・・」と思ってしまったのが間違いでした。
また、忙しいことが重なって、ミシンを使うことが殆ど出来なかった時期でもありましたが、
直ぐに交換してもらうべき欠陥品だったのかもしれません。
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ここから追加、
早速古いジーンズやスカートの端切れで試し縫い。
布が重なった厚い部分もスムーズに縫えました。よかった!
円の布の上に正方形の布を重ねて、折って、切りっぱなしのままジグザグ縫いで押さえています。
同じ方法で、次はもう少し丁寧に、もう少し大きなものを縫ってみたいと思います。

裏はこんな感じ

おはようございます。コメントありがとうございます。
ミシンの発明はすごいことだったんだと思います、
まさにマシンだったと思います。
今は電子頭脳を組み込んだ家庭用のコンピューターミシンも普及していますが、針を動かし上糸と下糸をからませて布を縫う仕組みは同じです。
車のことは分かりませんが、
レース用の車などは、マシンという感じがします。
ミシンの名前はやはりマシン(機械)からきているのでしょうか。?
車のこともマシンといいますよね。
パソコンも機械だけど電気(電子)が多いような。
今はロボットも大分進化してきているようですね。
スミマセン余計なことを書いてしまいました。
ありがとうございます。
きっと花てぼさんも、そうだろうなと思っていましたが、嬉しいです!
愛着のあるいいものを、捨てないで済んだことにほっとする、ということもあります。
些細なものでも、使い切る、とか、しっかり楽しむことが出来た時は,安堵します。
あれあれ、これも私と同じ。
衣類の汚れた部分にアップリケしたりボタンをくっつけるなど・・・楽しみが一杯。