日々発見

日々新しい事に挑戦して・・・

スキー旅行 (2月10日~17日)

2008-03-10 01:11:00 | 2008年 スキー


前回のスキーから、丁度1週間置いて、
また志賀高原のホテルベルグヘ。
(長野県下高井郡山ノ内町志賀高原ジャイアント)
前半はここ数年の卒業生たちとお会いしてスキーを楽しみ、
後半は、大切な友人であり、
私たちの志賀でのリーダーであった大ちゃんの
早世を悼む会に参加した。

10日(日)

八王子駅で二人の若い美男子を乗せて、7:30出発。
ほとんど車が走っていない中央高速を走り、
途中、いつもの諏訪湖で一休み。

前回の帰宅日、2月2日の夜のニュースで
「3年ぶりのおみわたりが見られた」
と報道されていたが、前日の雪で湖面は真っ白、
残念ながら「おみわたり」を見ることは出来なかった・・・




信州中野で下りて、12:30、
現地到着の頃は雪で10メートル先も見えないほどだった。




連休の中日で、ホテルベルグは大混雑だったが、
早速、若者4人と合流。
一人のボーダーと七人のスキーヤーで夕方まで雪と戯れ、
夜は、おいしいワインと楽しい話題に、遅くまで大盛り上がり・・・





11日(月)

一日中ピカピカの快晴!まぶしい~~~、まぶしい~~~



4人の若者は夕方帰宅。多分、自宅に帰り着いたのは真夜中だったろう。
2日間のスキー行。十分に滑って、食べて、呑んで・・・
私達にもあんな青春があったっけ・・・

12日(火)


小雪の中、八王子から一緒だった浩史さんと徹さんは
夫と寺子屋スキー場へ。

午後、帰途に着いた若者と入れ替わりで、
功さん御夫妻、窪さんのベテラン登場。

私はのんびり休養。


13日(水)



猛吹雪の中、郁さん御夫妻、そのお姉様御夫妻、網さん、山さん、
勢揃いしたものの、
テレビで「史上最強級の寒気」などと報道されている。

折しも、今日は八甲田山、自衛隊冬山訓練の日で、
新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」を彷彿とさせる。

もちろん私は今日もお留守番。



夜のメインイベントは「大ちゃんを偲ぶ会」

初めて大ちゃんにお会いしたのは7年前。
テニス仲間の郁さんの従兄弟で、
もうその頃には癌に侵されていらしたらしいが、
家族以外の人は誰も知らなかった。

いつも凛として、先頭に立って、我々の指導をしていただき、
全く病のことなどおくびにも出さなかった大ちゃんの
思い出話に夜遅くまで花が咲いた。

たみちゃんが上手な津軽弁で民話の朗読。



窪ちゃんがプロ顔負けのフラメンコギター演奏。






従業員の方たちも大ちゃんを偲んで・・・



悲しいけれど、
大ちゃんを中心にまた新しい友人の輪が広がった。

14日(木)15日(金)16日(土)17日(日)

それぞれの休日を楽しみ、帰る人あれば、
また15日から参加の人ありで、
とてもとても楽しい1週間であった。



また、来シーズンを楽しみに、体力作りに励まねば・・・

コメント (2)
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