3月7日(水)
今日は久しぶりに寒い一日だったが、
ここ数日とっても暖かくて、オーバーコートも暖房も不要、
何となく体も軽く、家事もはかどり、
窓際の「パフィオペディラム」の花を愛でる余裕もあった。
亡くなった姑が友人からいただいてきたものだが、何年も咲かず、
とうとう花を見ずに70歳であの世へ旅立った。
その後、八王子に転居して来てから順調に咲き始め、
御近所や、テニス仲間、たくさんの方に株分けをして差し上げたが、
一昨年は、どういう訳か たった一輪だけしか蕾を持たず、
それはお約束の友人宅に嫁いで行った。
しかし昨年も今年も見事に咲いて、地味だが、
花のない時期に、我々の目を楽しませてくれている。
パフィオペディラムの学名「Paphiopedilum」は、
「ヴィーナスのスリッパ」という意味の ギリシャ語に由来し、
ヴィーナスは、ギリシャ神話に登場する美と愛を象徴する女神。
花言葉は「移ろい易い愛情」「官能的」「気まぐれ」というらしいが、
私の母は「おじいさんの顔みたい・・・」と言う。
今、母の部屋にも、おじいさんの顔が6輪咲いている。
私も大好きです。
昔、数鉢持っていたのですが引っ越しで
ダメになってしまいました。
おじいさんに会えて良いですね(^O^)/
おじいさんの顏
そんな風に見えますね
この時期お花があるのはホント
気持ちがなごみますね。
朝ウォーキングしてても…ひっそり
咲いてる花に目がいきます。
時間に追われがちですが…
花を愛でたりほっとする時間必要ですね。
決して派手なカラーではないのに
姿が"美しい"ですね
おじいさん
窓越しの日向ぼっこ
気持ちよさそうですね
やっと今、パソコンの前に座ったところです。
お兄ちゃんがお元気になられて本当に良かった。
毎日のお夕飯、まるでお料理の本のように美しくて、おいしそうで、私には絶対に真似できない・・・時々真似っこはさせていただいていますよ。
いつも本当にありがとう!
40分も歩くなんて、尊敬しちゃいます。
ひっそりと咲くお花に目が行く・・・そうですよね、
愛おしいですよねぇ。
でも、私は急ぎ足で大きなメロンパンをかじりながら歩く女性にも目が行きそうです。今日も会えましたか。
いつも自然の営みに優しい目を向けて、ブログにアップ、とってもステキです。
おじいさん
窓越しの日向ぼっこ
気持ちよさそうですね
なるほど・・・この言葉、とっても気に入りました、いただきま~~~す。
長く楽しめていいですね。
でも冬のおつきあいが大変なのでしょうね。
植物は大切にした分お礼にきれいなお花を咲かせて
くれますね。納得です。
相変わらずバタバタまあちゃんですが、元気にしています。
もし、おじいさんのお顔が気に入って下さったら、いつか株分けをしてお届けしますね。
・・・庭師に伝えておきます。