大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

ありがとう・カムサハムニダ・サンキュウ・謝々

2009-09-06 | 市民のくらしのなかで
多くの方に訪問頂き感謝しています。今後ともよろしくお願い致します。

閲覧数・訪問者数とランキング(日別)

日付 閲覧数 訪問者数 ランキング
2009.09.05(土) 572 PV 190 IP 6081 位  / 1285214ブログ
2009.09.04(金) 789 PV 260 IP 3676 位  / 1284715ブログ
2009.09.03(木) 650 PV 240 IP 4653 位  / 1284079ブログ




ご意見・ご質問・ご要望
「しんぶん赤旗」ご購読の申し込みは、
(日刊・1カ月¥2900、日曜版・1カ月¥800)
コメント覧をご利用下さい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

民主党・前原氏がトップに立って引き継ぐのか?

2009-09-06 | 世界の変化はすすむ

軍需利権団体

       理事の議員 全滅

                                    総選挙で落選・引退


 日米の軍需利権を掌握してきた社団法人「日米平和・文化交流協会」の理事(今年4月現在)を務める自民党などの議員が今回の総選挙で落選・引退し、全滅しました。(表)

 同協会会長の久間章生元防衛相(自民)のほか、理事の斉藤斗志二元防衛庁長官(同)、井上喜一元防災・有事法制担当相(同)、国民新党の綿貫民輔前代表が落選。玉沢徳一郎元防衛庁長官(自民)、瓦力前会長・元防衛庁長官(同)は引退しました。

 同会は軍需利権の「フィクサー」(黒幕的人物)とされた秋山直紀理事(昨年7月に脱税容疑で逮捕、12月に保釈)が取り仕切り、自民・民主など各 党の国防族議員や日米の軍需企業関係者などが集う「日米安全保障戦略会議」を主催。毎年5月の連休には、米軍需企業や国防総省などへの訪問を繰り返してい ました。

 同協会の理事には前原誠司氏ら民主党議員も名を連ねていましたが、秋山氏をめぐるスキャンダルが明るみに出て以降、距離を置いています。


落選・引退した
「日米平和・文化交流協会」理事

瓦   力(自 民)引退=前会長

久間 章生( 〃 )落選=会長

玉沢徳一郎( 〃 )引退

井上 喜一( 〃 )落選

斉藤斗志二( 〃 )落選

綿貫 民輔(国民新)落選



■関連キーワード

ご意見・ご質問・ご要望
「しんぶん赤旗」ご購読の申し込みは、
(日刊・1カ月¥2900、日曜版・1カ月¥800)
コメント覧をご利用下さい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平和市長会議メンバーの活動

2009-09-06 | 市民のくらしのなかで

都城市長は、

平和市長会議メンバー


都城市で核廃絶署名

市長・議長・農協組合長・商工会議所会頭らよびかけ


写真

(写真)公民館連絡協議会に署名の協力を申し入れる来住さん(立っている人左)ら=3日、宮崎県都城市

 市長や市議会議長らがよびかけ人となって核兵器廃絶の署名にとりくんでいる自治体があります。宮崎県南西部に位置する都城市です。来年5月の核不 拡散条約(NPT)再検討会議にむけて、全市民に署名を呼びかけ、核兵器廃絶の大きな世論をつくろうと、末広がりの運動をめざします。

地図

 署名をよびかけたのは、長峯誠市長、村吉昭一市議会議長、新森雄吾農協組合長、岡崎誠商工 会議所会頭、来住新平日中友好協会支部長、岡元貞則県原爆被害者の会会長の6氏。署名は核保有国をはじめとするすべての国の政府がすみやかに核兵器禁止、 核廃絶条約の交渉を開始し締結することを訴えています。


懇談契機に

 きっかけはことし6月。オバマ米大統領の「核兵器のない世界をめざす」とした演説を受け、市や市議会などに幅広く「核兵器のない世界を」署名をよ びかけようと、反核平和都城連絡会を代表して、日中友好協会の来住支部長が長峯市長と懇談しました。すでに長峯市長は昨年12月、新日本婦人の会が要請し た際、同年8月の原水爆禁止世界大会がよびかけた「核兵器のない世界を」に県内の首長で初めて署名していました。

 懇談では、来住支部長が絵本『ふりそでの少女』を持って、署名の協力をよびかけました。長峯市長も、長崎への原爆投下で親せきを失ったことや、毎 年、県原爆被害者の会と懇談を重ねてきたことなどを語り、共同して署名にとりくむことを約束しました。その後、幅広い運動をすすめようと、6氏による「お 願い」に発展しました。

回覧板通じ

 来住支部長は、反核平和都城連絡会の代表と一緒に8月から、市の協力も得て、市内に15ある各地区公民館連絡協議会(公民館は300館)をまわ り、署名への協力を要請。オバマ演説を受け、世界で核兵器廃絶の世論が広がっていることや、1985年に旧都城市(06年に4町と合併)が「核兵器廃絶都 城市平和宣言」で、「(核兵器廃絶など)人類共通の大義に向かって不断の努力を続ける」ことを表明していることを紹介し、「いま、この努力で、核兵器廃絶 の歴史的好機を生かそう」と、よびかけています。要請を受けて現在、連絡協議会ごとに回覧板などを通じて、署名用紙を住民にまわし始めています。



■関連キーワード

ご意見・ご質問・ご要望
「しんぶん赤旗」ご購読の申し込みは、
(日刊・1カ月¥2900、日曜版・1カ月¥800)
コメント覧をご利用下さい。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする