明け方、夢を見た。
舞台は、わたしが小学5年〜22歳まで住んでいた家。
家に帰ると布団に人の入っている気配。
見ると小学1〜2年の長女。(現在30代半ば)
学校を休んだこともない彼女が、なぜ、布団の中に、、、
さらによく見ると、幼稚園児の次女も布団奥深くにいた。
(なぜか、息子の姿はなかった)
どうしたのかと、あちこちの話を合わせてみると、、、
学校の方針と、長女の方針が合わないという。
エコ精神旺盛な長女は、使い捨て器具が嫌い。
しかし学校で指定されている袋?食器?は、何度も使えないもので、自分が工夫して作った、繰り返し使える物を使いたい。
が、学校がそれを認めない。
がんとして、理不尽な学校の方針が受け入れがたく、登校拒否をしているようだった。
傷つき悲しみ弱っている長女に、こころが痛んだ。
次女は、よくわからないなりに、姉に、くっついて休んでいた。
そういう夢なのだが、なぜ舞台が、今はない昔の実家なのか。
現在のエコ博士(わたしがネーミング)である長女の、いつもの厳しいエコロジー旋風、指導に巻き込まれ、わたしは結構、ヘトヘトになっていたりする。
姑の生活スタイルと正に真逆であるが、姑の無駄使いスタンスを良く思っていなかったわたしは、溜飲を下げる感覚もあるのだが。
(娘は、厳し過ぎるのが、たまにキズ。ちょうどの中間はなかなか難しい)
で、現在の、そのエコ被害者もどきの印象と、子育てに対してわたしが全力をあげて立ち向かわなかった懺悔、後悔、回顧があるのだろう。
そんな夢に、娘に対して可哀想に思い、少し涙した。
夢はよく見る。
眠りが浅いのだろう。
過ごしやすい気候になり、暑くて睡眠を妨げられることはなくなった。
過去と現在が4次元的に組み合わさった夢を見るのだが、今後、将来を暗示するものはない。
あくまでも、過去と現在。
小鳥のさえずり、小川のせせらぎ、美しいお花畑の夢を見るようになれば、ちょっと近くにお迎えが来ているのか?
しかし、バリ(インドネシア)で受けたエステは、まさにそういう自然の楽園の中に、コテージがあり、夢や天国気分で、癒し空間を満喫し、極上の快適を味わった。
(日本でも、音や室内の設えが整えられた擬似空間体験をしたこともある。
エステに限らず、旅などで、実際の自然の中での天国体験を継続的にしているので、きっと夢には出てこないだろう)
知らない間に、竜宮城で陶酔した浦島太郎のように、ある日、30年の歳月の経過を思い知るのか。
夢うつつで老後まで過ごすのは、いささかもったいないか。
子供が幼稚園に上がって、自由な時間を確保できた時、興味のある講座を受けた。
が、みなさん、定年後の方ばかりで、わたしはこんなことをしている場合ではないと思った。
若いエネルギーを有効に使わねば。
で、勉学に励んだり、働きに出た。
子供を産み、幼稚園に行って、いきなり老後では、間がない。
しかし、今もそれに近い思いだ。
リタイアしていきなりあの世とこの世を彷徨うのは、ちょっと早いか。
お花畑の母の年齢まであと30年ある。
が、おそらく、あっと言う間だろう。
真っ白い髪の浦島太郎子蝶が見える。
舞台は、わたしが小学5年〜22歳まで住んでいた家。
家に帰ると布団に人の入っている気配。
見ると小学1〜2年の長女。(現在30代半ば)
学校を休んだこともない彼女が、なぜ、布団の中に、、、
さらによく見ると、幼稚園児の次女も布団奥深くにいた。
(なぜか、息子の姿はなかった)
どうしたのかと、あちこちの話を合わせてみると、、、
学校の方針と、長女の方針が合わないという。
エコ精神旺盛な長女は、使い捨て器具が嫌い。
しかし学校で指定されている袋?食器?は、何度も使えないもので、自分が工夫して作った、繰り返し使える物を使いたい。
が、学校がそれを認めない。
がんとして、理不尽な学校の方針が受け入れがたく、登校拒否をしているようだった。
傷つき悲しみ弱っている長女に、こころが痛んだ。
次女は、よくわからないなりに、姉に、くっついて休んでいた。
そういう夢なのだが、なぜ舞台が、今はない昔の実家なのか。
現在のエコ博士(わたしがネーミング)である長女の、いつもの厳しいエコロジー旋風、指導に巻き込まれ、わたしは結構、ヘトヘトになっていたりする。
姑の生活スタイルと正に真逆であるが、姑の無駄使いスタンスを良く思っていなかったわたしは、溜飲を下げる感覚もあるのだが。
(娘は、厳し過ぎるのが、たまにキズ。ちょうどの中間はなかなか難しい)
で、現在の、そのエコ被害者もどきの印象と、子育てに対してわたしが全力をあげて立ち向かわなかった懺悔、後悔、回顧があるのだろう。
そんな夢に、娘に対して可哀想に思い、少し涙した。
夢はよく見る。
眠りが浅いのだろう。
過ごしやすい気候になり、暑くて睡眠を妨げられることはなくなった。
過去と現在が4次元的に組み合わさった夢を見るのだが、今後、将来を暗示するものはない。
あくまでも、過去と現在。
小鳥のさえずり、小川のせせらぎ、美しいお花畑の夢を見るようになれば、ちょっと近くにお迎えが来ているのか?
しかし、バリ(インドネシア)で受けたエステは、まさにそういう自然の楽園の中に、コテージがあり、夢や天国気分で、癒し空間を満喫し、極上の快適を味わった。
(日本でも、音や室内の設えが整えられた擬似空間体験をしたこともある。
エステに限らず、旅などで、実際の自然の中での天国体験を継続的にしているので、きっと夢には出てこないだろう)
知らない間に、竜宮城で陶酔した浦島太郎のように、ある日、30年の歳月の経過を思い知るのか。
夢うつつで老後まで過ごすのは、いささかもったいないか。
子供が幼稚園に上がって、自由な時間を確保できた時、興味のある講座を受けた。
が、みなさん、定年後の方ばかりで、わたしはこんなことをしている場合ではないと思った。
若いエネルギーを有効に使わねば。
で、勉学に励んだり、働きに出た。
子供を産み、幼稚園に行って、いきなり老後では、間がない。
しかし、今もそれに近い思いだ。
リタイアしていきなりあの世とこの世を彷徨うのは、ちょっと早いか。
お花畑の母の年齢まであと30年ある。
が、おそらく、あっと言う間だろう。
真っ白い髪の浦島太郎子蝶が見える。