ハリケーンにも台風にも巻き込まれることなく、無事に帰ってまいりました。
映画とはほとんど関係ない話ばかりですが、
自らの備忘録代わりにここに記します。
9/2(金)、関空からデトロイト経由でオハイオ州のデイトンへ。
デトロイトでは搭乗口がころころ変わり、
最終的に並ばされたのは「これより先の搭乗口は建物の外になるので、
係員の指示があるまではこの看板の後ろで待つように」と表示のあるところ。
デイトン行きはなかなか出る気配がなく、
こっちは「ホンマにこの列で合ってるんかいな」と
不安になったりもしましたが、アメリカ人は気長ですね。
誰も文句を言わずに近くの人とおしゃべりしています。
40分ほど待たされたとき、先頭にいたおっちゃんが
“Dayton has been eaten!”と叫んで、まわりの人が爆笑。
ア、アメリカンジョークどころか、ものすごいダジャレやんか。
50分後、やっと外に連れ出され、デイトン行きのプロペラ機に。
30人も乗ればいっぱいのパタパタ回るプロペラ機です。
不安を感じながらこれに乗ること1時間、デイトンに到着。
デイトンはライト兄弟の営んでいた自転車屋のある町だそうで、
そこら中にライト兄弟の写真が飾ってあります。
荷物をピックアップするためにクレーン前に立ちましたが、
いくら待っても2つの荷物のうち1つしか出てこない。
しかも、ほとんど空のカバンだけがちゃんと出てきて、
衣類やら何やらの入った必要なほうが出てこない。
クレーンではまだ引き取られていない他人の荷物がひたすら回るだけ。
「マジ?」とまたもや不安になりつつ
ノースウエスト航空のサービスカウンターへ行くと、
「もしかして、これ?」と、カウンターの後ろから
まさしく私たちの荷物が。なんでそんなところから出てくるのよ。
ダンナはたびたび訪れたことのあるデイトンですが、
私にとっては初めての地。そもそもアメリカが初めて。
思い描いていた都会とはちがい、なんたる田舎。
迎えに来てくれていた人の車で、ダウンタウンにあるマンチェスター・インという宿へ。
日本人はめったに来ない宿と見えて、玄関に足を踏み入れるなり、
私たちの顔を見たフロントの女性が「来たわよっ、新郎を呼んできて!」と、
結婚式のリハーサル中だった新郎で、ダンナの友人、ケリーをすぐに呼んできてくれました。
荷物を置くヒマもないままに、式のリハーサルに突入。
その模様は次に。
映画とはほとんど関係ない話ばかりですが、
自らの備忘録代わりにここに記します。
9/2(金)、関空からデトロイト経由でオハイオ州のデイトンへ。
デトロイトでは搭乗口がころころ変わり、
最終的に並ばされたのは「これより先の搭乗口は建物の外になるので、
係員の指示があるまではこの看板の後ろで待つように」と表示のあるところ。
デイトン行きはなかなか出る気配がなく、
こっちは「ホンマにこの列で合ってるんかいな」と
不安になったりもしましたが、アメリカ人は気長ですね。
誰も文句を言わずに近くの人とおしゃべりしています。
40分ほど待たされたとき、先頭にいたおっちゃんが
“Dayton has been eaten!”と叫んで、まわりの人が爆笑。
ア、アメリカンジョークどころか、ものすごいダジャレやんか。
50分後、やっと外に連れ出され、デイトン行きのプロペラ機に。
30人も乗ればいっぱいのパタパタ回るプロペラ機です。
不安を感じながらこれに乗ること1時間、デイトンに到着。
デイトンはライト兄弟の営んでいた自転車屋のある町だそうで、
そこら中にライト兄弟の写真が飾ってあります。
荷物をピックアップするためにクレーン前に立ちましたが、
いくら待っても2つの荷物のうち1つしか出てこない。
しかも、ほとんど空のカバンだけがちゃんと出てきて、
衣類やら何やらの入った必要なほうが出てこない。
クレーンではまだ引き取られていない他人の荷物がひたすら回るだけ。
「マジ?」とまたもや不安になりつつ
ノースウエスト航空のサービスカウンターへ行くと、
「もしかして、これ?」と、カウンターの後ろから
まさしく私たちの荷物が。なんでそんなところから出てくるのよ。
ダンナはたびたび訪れたことのあるデイトンですが、
私にとっては初めての地。そもそもアメリカが初めて。
思い描いていた都会とはちがい、なんたる田舎。
迎えに来てくれていた人の車で、ダウンタウンにあるマンチェスター・インという宿へ。
日本人はめったに来ない宿と見えて、玄関に足を踏み入れるなり、
私たちの顔を見たフロントの女性が「来たわよっ、新郎を呼んできて!」と、
結婚式のリハーサル中だった新郎で、ダンナの友人、ケリーをすぐに呼んできてくれました。
荷物を置くヒマもないままに、式のリハーサルに突入。
その模様は次に。