『暗殺教室 卒業編』
監督:羽住英一郎
出演:山田涼介,二宮和也,菅田将暉,山本舞香,桐谷美玲,竹富聖花,優希美青,
上原実矩,橋本環奈,加藤清史郎,知英,成宮寛貴,椎名桔平他
前述の『砂上の法廷』とハシゴ。
大阪ステーションシティシネマからTOHOシネマズ梅田へ移動しました。
『映画 暗殺教室』(2015)の続編にして完結編。
TOHOシネマズ梅田のいちばん大きなスクリーン。よく客が入っています。
椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス、3年E組。
潮田渚(山田涼介)をはじめとする生徒たちは、副担任の烏間先生(椎名桔平)のもと、
担任となったタコ型超生物“殺せんせー”(二宮和也)の暗殺を政府から託されている。
暗殺のターゲットでありながら、落ちこぼれの生徒たちとここまで向き合ってくれる殺せんせー。
いつしか生徒同士、先生と生徒の間には強い絆が芽生えていた。
そんななか、新たな暗殺者が現れる。
それはこれまで仲良くやってきたはずのクラスメート、茅野カエデ(山本舞香)。
彼女の正体は元E組担任だった雪村あぐり(桐谷美玲)の妹で、
殺せんせーに姉を殺されたと思い込み、復讐を誓っていたのだ。
自分の生命に影響があるのを承知のうえで黒触手を育み、
殺せんせーを暗殺する機会を窺ってきたらしい。
ある日突然カエデから戦いを挑まれた殺せんせー。
このままではカエデの命が危ないと気づいた殺せんせーは、渚らに協力を求め、
なんとかカエデを落ち着かせることに成功する。
誤解を解くべく、殺せんせーは自らの過去について語り始める。
タコ型超生物と化したいきさつ、あぐりがなぜ死亡したのか、
そのあぐりと殺せんせーとの約束を初めて知る生徒たち。
しかし、E組の生徒たちが殺せんせーを暗殺できなくても、
3月になれば殺せんせーは政府の手によって抹殺されてしまうと知り、
渚たちは激しく動揺するのだが……。
途中、寝ました(笑)。
嫌な感じだった『砂上の法廷』では睡魔に襲われなかったのですから、
寝不足を差し引いてもこれはつまらなかったのだと思います。
成宮寛貴演じる悪役が変身した姿がキモすぎてドン引き。
みんなでワーワーやっているだけで、ストーリーとしてはつまらん。
後味は悪くないけど、観るべきところはどこだったのか、
アラフィフにはまったくわからず。
確かに今が旬のカワイイ男子女子がいっぱい出てはいますけど。
羽住英一郎監督と私とはそんなに年齢が変わらないのですよね。
監督はこんな若い子らに囲まれてさぞかし楽しかっただろうと思いますが、
せめて“海猿”ぐらいの年齢層が出演する作品のほうが、私はなじみやすそう。
って、やっぱり年の所為かよ。がくっ。
監督:羽住英一郎
出演:山田涼介,二宮和也,菅田将暉,山本舞香,桐谷美玲,竹富聖花,優希美青,
上原実矩,橋本環奈,加藤清史郎,知英,成宮寛貴,椎名桔平他
前述の『砂上の法廷』とハシゴ。
大阪ステーションシティシネマからTOHOシネマズ梅田へ移動しました。
『映画 暗殺教室』(2015)の続編にして完結編。
TOHOシネマズ梅田のいちばん大きなスクリーン。よく客が入っています。
椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス、3年E組。
潮田渚(山田涼介)をはじめとする生徒たちは、副担任の烏間先生(椎名桔平)のもと、
担任となったタコ型超生物“殺せんせー”(二宮和也)の暗殺を政府から託されている。
暗殺のターゲットでありながら、落ちこぼれの生徒たちとここまで向き合ってくれる殺せんせー。
いつしか生徒同士、先生と生徒の間には強い絆が芽生えていた。
そんななか、新たな暗殺者が現れる。
それはこれまで仲良くやってきたはずのクラスメート、茅野カエデ(山本舞香)。
彼女の正体は元E組担任だった雪村あぐり(桐谷美玲)の妹で、
殺せんせーに姉を殺されたと思い込み、復讐を誓っていたのだ。
自分の生命に影響があるのを承知のうえで黒触手を育み、
殺せんせーを暗殺する機会を窺ってきたらしい。
ある日突然カエデから戦いを挑まれた殺せんせー。
このままではカエデの命が危ないと気づいた殺せんせーは、渚らに協力を求め、
なんとかカエデを落ち着かせることに成功する。
誤解を解くべく、殺せんせーは自らの過去について語り始める。
タコ型超生物と化したいきさつ、あぐりがなぜ死亡したのか、
そのあぐりと殺せんせーとの約束を初めて知る生徒たち。
しかし、E組の生徒たちが殺せんせーを暗殺できなくても、
3月になれば殺せんせーは政府の手によって抹殺されてしまうと知り、
渚たちは激しく動揺するのだが……。
途中、寝ました(笑)。
嫌な感じだった『砂上の法廷』では睡魔に襲われなかったのですから、
寝不足を差し引いてもこれはつまらなかったのだと思います。
成宮寛貴演じる悪役が変身した姿がキモすぎてドン引き。
みんなでワーワーやっているだけで、ストーリーとしてはつまらん。
後味は悪くないけど、観るべきところはどこだったのか、
アラフィフにはまったくわからず。
確かに今が旬のカワイイ男子女子がいっぱい出てはいますけど。
羽住英一郎監督と私とはそんなに年齢が変わらないのですよね。
監督はこんな若い子らに囲まれてさぞかし楽しかっただろうと思いますが、
せめて“海猿”ぐらいの年齢層が出演する作品のほうが、私はなじみやすそう。
って、やっぱり年の所為かよ。がくっ。