きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

問題ない

2011-11-13 | つぶやき

秋もすぎ冬に突入なのかしら

相変わらず「ちょ~しわりぃ~」と言いながらも
滞りなく日常(食生活)は過ぎてゆき.........

溜息つきながらも、これで良いんだなと納得する


先日、ガン検で婦人科を受診したおり
待合室で、事前アンケートを書いていて気がついた

なにも先生に伺う事がないって事に...........


本当は更年期障害についても相談しよっかな~と思っていたけど
アンケートに答えてるうちに、どっこにも問題がなく(笑)

なに聞きゃいいんだ?ってなって

つまり、受診するほどの「問題」はどこにもなくて
単に「なんとなく調子悪い」ってことしかなかったのだ

言えるとしたら「肩がコリコリで~」「イライラするんです~」
「も~だるっだるで」「眠くて眠くて」「眠れない」
「偏頭痛が~」「お腹が空く~」「太って困ってる」

言えるわけがない、こんなことバカ○だしで......................

なんでとっとと帰ってきた(先生様はお忙しい)


これからも、オットに「八つ当たり」しながらやり過そう(笑)

毎日、ちゃんとご飯が拵えられるんだから

これまでどおり、自分らしく出来てるんだから

なんの問題もないのだな、うん

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カブの甘酢と浅漬け

2011-11-13 | 和えもの

小さめの蕪を皮ごと櫛形に切り...........
笊に並べて、シンナリ干してから塩をあてる

塩は極少量、そのかわり「重い」重石をドカンをかける
ものの1時間弱もあれば、漬かってくれる

水分がでたら捨てて............
きび砂糖をもみ込んで、千鳥酢を和える
赤唐辛子も混ぜて、ピリッとした味に

これは和えてすぐ食べる用だったので
「濃い味」にしたけど、浸みてないので丁度いい

干したからブリッと歯ごたえがあって
塩をあてたので甘く.......

とっても美味しかった

残りはそのまま甘酢に漬けこんだ


一緒についてた「茎」の部分は浅漬けにする



残念ながら葉先はバッサリと落とされていたので、茎の部分だけ

しょっぱくならないよう注意して、軽く塩を和えて
これまた不釣り合いなほどに「重い」重石をドカンとかける

こちらは少なくとも半日~1日は時間が欲しい
漬かったらタッパーに移して冷蔵庫保存

オットがビールを呑みだしたので
慌てて切って絞って「塩こんぶ」を和えた

ビールの肴にもってこいだった


蕪って美味しいですねぇ

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鶏と茸のトマト煮パスタ

2011-11-13 | ゴハン・パン・メン

はじめは.....オット用の「チキンと茸のトマト煮」だったけど
途中からアタシも空腹になってきたので、パスタソースに変更した


厚手の鋳物鍋で.................

◆鶏もも肉

 ・1枚まんま焼きつける
 ・ひっくりかえして

◆茸(しめじ・椎茸・舞茸・エリンギ・ひらたけ)

 ・どっさり入れて

◆大蒜のスライス
◆白ワイン
◆トマトペースト・ケチャップ
◆塩・ハーブソルト・がらスープの素
◆醤油・ナンプラー
◆きび砂糖(少々)

 ・蓋をして蒸し煮する
 ・鶏肉がホロホロに煮えたら
  取り出してカットし、鍋に戻す

◆塩・胡椒・タバスコ

 ・味を整える
 ・濃いめの味つけにし、パスタの「茹で汁」で伸ばす

◆茹でたてのパスタ
◆オリーブ油・パセリ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


オット好みにケチャップを使って
ちょい「俗っぽい味」に仕上げました

ナンプラーは少量使いですが、グッと味が締まります
最後にオリーブ油をかけるのも、意外と味に重要です

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秋刀魚の焼きびたし

2011-11-13 | 浸しもの

秋刀魚の「塩焼き」が残ったので

◆大根おろし
◆醤油
◆レモン汁

でっ浸しておいた(冷蔵庫)

朝ご飯にだしてみた

美味しかった


この他....甘っ辛く煮つけるのも美味しい


塩焼きのときは、少し多めに焼いて
色々と展開すると助かります

焼いてあるから、始末料理に使いやすい

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かき菜炒め御飯

2011-11-13 | 朝ごはん・昼ごはん

「かき菜」が売っていたから買ってきた

北関東の菜で、アブラナ科の菜っぱだから
「ナバナ」っぽい、ほろ苦く美味しい菜

時期外れじゃない?と思ったけど
オットが食べたがったので買ってきた

ナバナを使った「つぼみご飯」のようにして食べる

◆かき菜
◆オリーブ油
◆かつぶし
◆醤油

強火で勢いよく瞬間炒めして..................
醤油を多めにジャッ、かつぶしを混ぜて火を止める



こうやって、炊きたてのご飯にのっけて食べる

うまし~♪

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鶏レバーの佃煮

2011-11-13 | もつもの

生姜もタップリ入っています

丁寧に下処理したあと..................
【3時間】ほどかけて、じっくり煮あげています

これは「ホルトハウス房子」さんのレシピを参考にしました
長時間煮こむ意味は?と、どうしても知りたくてトライしてみた

感想は......なるほど~でした

出汁を使わずとも、しっかりと旨味がでるし
レバー特有の臭みもなく、芯まで味が浸みています

レバーが苦手な人ほど、美味しいと思うかもです


◆鶏レバー(ハツつき)・600g

 ・流水の下で丁寧に下処理し
 ・シッカリと「下茹で」する
 ・流水に晒しながら洗浄する


◆しょうが千切り・5~60g

◆水・2カップ
◆酒・1カップ

◆醤油・きび砂糖・各2分の1カップ

 ・レバーが浸っている水分量

 ・弱めの火でユックリと煮たたせ
 ・灰汁をとりつつ、フツフツと煮こむ
 ・水分が減ったら、水を足す

1時間後........................

味をみつつ、調味料を足して煮こんでいく
アタシの場合、砂糖は少々だけで、醤油を数回さしました

3時間後.....................

艶がでて煮しまってきたら完成
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