浅蜊の酒蒸し・豚バラ春雨いり

浅蜊と豚肉の「旨味」を、春雨に「吸わせた」一品です


今回の「豚バラ」は、塩漬けしたのを「塩抜き」して使用したけど
普通のバラ肉や脂身のある薄切り肉で、まったく問題ないです

浅蜊も、そんなに上等じゃなくてＯＫで
うちも冷凍してあった「残り」を使いました




◆豚ばら肉

　・フライパンでジリジリ焼いて

◆にんにく生姜（みじん）

　・豚の脂で一緒に炒め、香りがたったら

◆あさり・タカノツメ・小松菜の茎

　・軽く炒め

◆醤油

　・まわしかけ（塩辛くならないよう注意）

◆日本酒

　・蓋して蒸し煮する

◆春雨（戻してあった）

　・蒸し汁を春雨に吸わせて

◆小松菜の葉先

◆塩・胡椒


出来上がったものを小鍋に移して加熱し、急いで供す


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タカノツメが効きすぎて................
オットには辛すぎたみたいダケド、とても美味しくできた

美味しい汁を、余すところなく春雨に「吸わせて」..........
最後の一滴まで「食べ尽くす」.....................

貝だけの「酒蒸し」より、美味で無駄のない食べ方です
応用は無限大だけど.....なるべくシンプルが良いみたい

鮭フライ弁当

なんか混沌としてしまった


・・・【鮭フライ】・・・

◆生のトラウトサーモン
◆酒・醤油・こしょう・レモン汁

　・鮭は皮をひきカットする（骨も処理）
　・調味料をまぶして【小麦粉】を少し混ぜる
　・細かく擂ったパン粉を塗す

　・カリッと揚げて、ウスターソースをかける


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◆ごはん・小梅干し・黒ごま

◆ピーマンと人参のキンピラ
◆甘い玉子焼き
◆鮭フライ（レモン）
◆マカロニサラダ（水菜いり）
◆水菜の漬物
◆大葉

◆みかん・即席みそしる

牛肉とピーマンの中華炒め

まっくろの「中国たまり醤油」を使ったので
色は濃いけど味は濃くありません


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◆牛肉

　・棒状に切って

◆酒（紹興酒）・塩・こしょう・ごま油・片栗粉

　・揉み込んでおく

◆ごま油


まず初めに「牛肉」」を炒めて取りだし、ごま油を足して


◆ピーマンの千切り
◆人参の千切り（塩を少量まぶしておく）
◆長葱の斜め切り


サッと炒めて「牛肉」を戻し炒めあわせ


◆醤油（日本のと中国たまり）・砂糖・こしょう
◆酒（紹興酒）・牡蠣油
◆鶏がらスープ（顆粒を水で溶いたもの）・片栗粉

　・あらかじめ混ぜておく

ジャッと絡め（強火）味を見て火を止め

◆ごま油・ごま

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味つけに自信がない時は、「水溶き片栗粉」だけ別に用意して
味見をしつつ調味してから、最後にトロミをつける

ただし、超特急で仕上げないと【グダグダデロデロ】（笑）になる

人参のような「硬い野菜」は、微量の塩をあててシンナリさせてから炒める
それに、気のせいかもしれないけど「甘く」仕上がります



中華料理は苦手だから、はじめ「料理本」を見て拵えようとしたけど
ものすごく不味かったので、結局は自己流になおした

中華料理のコックさんのレシピ（チンジャオ）だったんだけど
このコックさん（編集者）は、どうやら「ベロ」が壊れているらしい

でないとすると、読者を舐めている

五目揚げの、揚げたの

「田舎の五目揚げ」って、薄いがんもどきを

再度、太白ゴマ油で揚げたもの

油をきってカリカリのうちに

かきたて鰹節と生醤油をかけて


油揚げ・がんもどき・厚揚げなど

「揚げて」温めなおすのも

なかなか美味しいのです


油っぽくならないように

最後は「強火」で仕上げる