きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

ホワイトシチュー.......深夜食堂の膳

2011-11-23 | 汁・シチュー・スープ

「誕生日・3」.........本当は本日なので...............
今夜も、「オットのリクエスト」に忠実に答えて「やる」


昨夜の【深夜食堂】、録画しといたのを
朝ごはん食べながら2人で仲良くみた

お題は「ホワイトシチュー」..............
インスタントの顆粒を使ったシチューだった

美味しそうなうえに、白いご飯と一緒に食べていて
2人の大好物......そう、シチュー飯なのであった

悶絶もんである

今回も「我が家どまんなか」オットの目は画面に釘づけで
【食べたいたべたい、シチュー飯たべたい】と叫んだ

そうなるわな


ベシャメルで拵えるシチューも美味しいけど
「ハウスの顆粒」で拵えるのも、実は大好きで

ちょうど買ってあった、牛乳もあった

しかし「ブロッコリー」がない
コリコリとした歯触りと色味で、絶対はずせない

そう言ったら、オットが買いに走った(すばやっ)

しかも..............................
小玉葱やらミニキャベツやら、生のグリンピースまで買ってきた

生クリームまである

なので、今夜のシチューは「インスタント使い」ながら
かなりの「豪華版」である......................


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆豚肩ロース(塊)

 ・ぶつ切りにする

◆小玉葱(オットが泣きながら剥いた)
◆ミニキャベツ
◆人参(コロコロ切り)
◆マッシュルーム(出汁がでる)

◆サラダ油・白ワイン・水・胡椒・ベイリーフ

 ・炒めて煮こむ
 ・灰汁と脂は丁寧に処理する

◆ハウスシチューの素(顆粒)
◆牛乳・塩

 ・少しづつ入れていく

◆蕪
◆グリンピース

 ・味を整えながら


◆ブロッコリー

 ・ブロッコリーは「こりこり」加減で完成

◆牛乳・ナツメグ・胡椒・塩

 ・ふつふつ熱くなったら完成


器によそって...................

◆生クリーム

 ・タラリと垂らす


お供は.........................

◆炊きたてご飯
◆水菜の漬物


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


当然の如く、めちゃくちゃ美味しがって
シチューもご飯も「おかわり」していた

おなかハチキレタもよう

そして早々に.......白河夜船さんである

やれやれ........お疲れ~アタシ~っ


明日のお弁当は「粗食」にしよう

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赤飯おにぎり・朝餉

2011-11-23 | 朝ごはん・昼ごはん

お赤飯を蒸した翌日は..........
このっ「おにぎり」が楽しみなのだ

むしろ、こっちのほうが好きかもです

手水に「梅酢」をつかってにぎり、笊に並べておいた
炊飯器の「やわらかく炊けた」のが幸いしてて

もっちり凄く美味しかった

おともは................

◆いり鶏(ゆうべの)
◆簡単おでん(おとといの)
◆紅生姜・ごま塩
◆お白湯

う~まんぞくまんぞく

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


い~お天気
やっぱドライブいけば良かったなぁ

でも今朝は眠かったのだな~

昨夜はよく呑んだしな~食べたしな~

読書でもしてゴロゴロしよっと

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いり鶏

2011-11-23 | 煮もの

コトコトと.............
鶏肉も一緒に「煮こんじゃった」煮物ではありません

鶏肉は、初めに「炒り煮」するだけで取りだし
あとは「仕上げに」合わせる.............

なので、鶏肉本来の美味しさで「主役」になってます


・・・「下準備」・・・

◆鶏肉(酒でマリネ)

 ・切ってサッと下茹でしとく

◆好みの根菜類など
 
 ・今回は筍・人参・蓮根
 ・切って下茹でしとく

◆生椎茸(干し椎茸)

◆ゆでホウレン草(乾煎りして添える)

◆出汁(かつぶし・昆布)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆出汁・酒(たっぷり)
◆醤油・塩・小梅干し
◆味の母(みりん)・きび砂糖

◆生姜スライス(お好み)

 ・煮汁を煮たて(ヒタヒタの少なめ)
 ・まず「鶏肉」をサッと炒り煮して、取りだす

 ・次に野菜を入れて、蓋してコトコト煮こむ
 ・煮汁はヒタヒタ程度、煮ながら味を整える

 ・野菜が煮えたら(煮汁も少量に
  鶏肉を戻し炒りつけ、完成

 ・乾煎りした「茹でほうれん草」を青みに添える


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


それぞれの味がシッカリと生きてる、「いり鶏」
「筑前煮・旨煮・煮しめ」とは、また違った美味しさです

下準備はキチンをする、ってのがコツです
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白菜キムチ

2011-11-23 | もつもの

半株ぶんだけ仕込んだ

いつもキムチは「半株」くらいで
この量が我が家には丁度いい

1株漬けるときは、半分は普通の「白菜漬け」になる
最近はタマネギをつかって「スパイシー漬け」にもなる


◆白菜

 ・根元に包丁をいれ「裂いて」笊にならべ
  半日~1日ほど干す

 ・塩漬けにする

 ・汁をきって

◆薬念

 ※あみの塩辛
 ※大蒜・生姜
 ※りんご
 ※おかゆ
 ※白だし
 ※きび砂糖
 
 ・ミキサーにかけてトロトロにする

 ※韓国とうがらし(中引き・粉)
 ※醤油(少々)
 ※人参の千切り(シンナリ)


 ・よっく和えて「白菜漬け」に隅々まで丹念にまぶす

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ステンレスの、しっかり密封できる「お弁当箱」にビッチリ詰める

表面には「ラップ」を貼りつけ、常温で1~2日おいてから
あとは「冷蔵庫」で保存して、10日後くらいから食べはじめる

うちは「薬念」をたっぷり使うせいか...........
酸味はでるけど、2ヶ月は余裕で楽しめます

「薬念」の分量は適当です(笑)
味見をしながら、好みに加減しますが

※韓国とうがらしは、考えてるより大量に使ったほうが美味しい
※生臭くなるのが苦手なので、にぼし出汁・漁醤などは使わない
※「あみ塩辛」は、そのまま食べても生臭くなく美味しいものを

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