きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

島らっきょ梅酢漬け

2016-03-15 | もつもの

梅酢は和える程度の量でいい、軽く重石をかけ
ときどき混ぜて数時間ほど漬けた............

しょっぱくならないうちに、余分な梅酢はのぞいた


◆島らっきょ

 ・丁寧に薄皮を処理し
 ・水分をふく

◆きび砂糖
◆赤梅酢

 



 ・漬かったら冷蔵する




※「レシピブログ・食材を掛け合わせてごちそう感アップ!」に「めだま納豆丼」が掲載されました
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かぶれ菜のふすべ漬け

2016-03-15 | もつもの
              

熱湯に浸すことを「ふすべる」と東北では言うらしい

青菜の青臭さ(灰汁)が抜け、辛味のある菜はピリッとなって美味しい


・・・ふすべてるとこ・・・



◆かぶれ菜(茎たち菜・菜花・小松菜など)

 ・熱湯に1分程度ふすべ
 ・笊にあげ、水をかけて冷ます
 ・しぼる

◆塩・昆布

 ・漬ける


半日から浅漬けが楽しめる

この菜っ葉には辛味はなかったけど、ほろ苦くて美味しい

※前に漬けたときの記事


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茎わかめとパプリカの醤油和え

2016-03-15 | 和えもの

新わかめ(刺身用)の茎の部分を繊切りにし
同じく千切りにしたパプリカを合わせ.......

白しょうゆを「控えめ」に和えて、しばらく置く

シンナリしたら供す


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新わかめのお汁・塩鮭・・・朝餉

2016-03-15 | 朝ごはん・昼ごはん

新わかめが店頭に並ぶ、春到来だな


◆ごはん(胚芽米)
◆蕎麦ふりかけ

◆塩鮭(魚屋の・甘口)
◆納豆(スプラウト・からし)

◆ふすべ漬け(※上記事)
◆茎わかめとパプリカの醤油和え(※上記事)


   ・・・


◆ヨーグルト・苺・珈琲



今朝は晴れた

オットは北関東へ出張....................




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




カンカラカンに晴れた

さすがにアタシにも花粉を感じた日

ちょっと風にあたるだけで、目がウズウズして
マスクなしで、押入れの中を掃除した時みたい


今日は食べていい日だから、朝昼晩とちゃんと食べた
おまけに呑んでる、美味しくなかった週末のリベンジ

明日の夜まで1人だから、また断食してリセットしよう


   ・・・

   ・・・

   ・・・


ずっとずっと昔、再放送でチラリと見たドラマのシーンが忘れられなかった

どこか竹林の中の古めかしい屋敷に、これまた古めかしい暮らしをしている美しい女
それが若尾文子さんで、そこに尋ねてくる男が池部良さん.................

一部分しか見てないので物語の内容は解らないし、調べようがなかった

覚えているのは、女が、レモンとお塩で海老てんぷらを食べるシーンと
口で吹く古風な霧吹きを使って、足袋にアイロンをかけるシーン

あれはなんだったんだろうと、たぶん40年近く繰り返し思い出していた

それが偶然にも本日判明した(たぶん)、それは【中里恒子・時雨の記】らしい
ウィキで調べたら、たしかに若尾さんと池部さんでドラマ化されていた

とにかく原作を読んでみよう、吉永小百合さんで映画化もしているようだし
知りたいことっていうのは、こちらから行かなくとも来るもんなんだな


   ・・・


高山さんの神戸への引っ越しは着々とすすんでいる様子

そうそうそうなの、土地によってガスの形式が変わるから面倒なのよね
と日記を読みつつ頷く、つまり都市ガスかプロパンかってことなんだけど

切りかえられるのも売ってるけど、ウチは引っ越すたびに土地に合わせて新調してる
だから2口の安もんだ、五徳も掃除しにくい旧式だし、本格的なオーブンもない
ついでに言うなら、高いお鍋や道具類も持ってない、まともなボールも無いんだからな

しかし料理はできる、関係ないね、それは身をもって立証していると思う(笑)


それにしても、しばらく絵本の世界へ行ってしまうのかなぁ
そっち方面は、今んとこ興味がないので触れるつもりはない

ひたすら料理とエッセイを待っている、変化することに期待している


今は置いてかれるようで寂しいけど、そのうち慣れるだろう


ダンチューの平松さんのパセリカレー、すぐに真似しようと思ってたんだけど
高山さんに先を越された、さすがだ(笑)、たしかにアレはかなり美味しそうだ







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とんかつ定食・・・夕餉

2016-03-15 | 晩ごはん

豚肉の下味に「白しょうゆ」を使ってみた
ごはんには、節分の福豆を香ばしく炊き込んだ




◆福豆ごはん
◆かきたま汁

 ・水・めんつゆ・塩
 ・残った卵液・スプラウト

◆とんかつ(中濃ソース・和辛子)
◆キャベツ・アイコ

◆新わかめ茎とパプリカの醤油和え(※上記事)

◆かぶれ菜のふすべ漬け(※上記事)
◆島らっきょの梅酢漬け(※上記事)




ソースを入れた瓶はアンティーク、お醤油用だから蓋を外して注いだけど
たまには使ってあげないと可哀想だから..........................

昔のにありがちな「脆さ」はなく、安定してて硝子も厚い
もしかしたら業務用だったのかもな~と思っている


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