たまには楽屋裏を..........................
まいにち家にいる専業主婦のヒマジンだから、基本的に「つくりおき」はしない
したとしても1~2日で食べきれる量で、1週間ぶんなんて~仕込みは殆どしない
以前はやるときもあった、だけど反省してやめた
保存食以外は、時間が経てばどうしたって美味しくなくなるんだから
必要もないのにそんな無精はしないどこ~なるべく、と自分を戒めている
だけどどうしたって「あっこのまま置いといたら・・・」って時があるし
ネボスケ主婦だから朝餉の下準備は必須だし、ってことで多少はやっている
◆ほうれん草を茹でたの
◆きんぴらサラダ
◆きざみ葱
きざみ葱、これはなるべく避けているけど、今回みたいにハンパに残ったときは刻む
なんで避けてるかっていうと、葱類は空気に触れると「臭み」が強くなるからだ
とくに朝餉での「生食」がむかなくなる、なのでサッと洗って「さらし葱」にして供している
ほうれん草は、カットしたらあまり絞らずにタッパーに入れて冷蔵庫へ
食べる時にキュッと絞る、2日目以降は軽く水に晒してから絞る
きんぴらサラダは、少ない水で蓋して蒸らし煮にし、最後は水分を捨て軽く乾煎りする
それから「松田のマヨネーズ・ねり胡麻・ディジョンマスタード・白醤油・きび砂糖」を和えた
◆きんぴらカリカリ揚げ
◆さつま揚げ(芋いり)の生姜醬油
◆揚げ南瓜の葱めんつゆ
夕餉のお蕎麦に揚げ物をしたので、残った揚げ油を利用してチャッチャッと..........
牛蒡と人参のかき揚げの残りは、わざとカリカリに揚げた
南瓜とさつま揚げは素揚げにし、それぞれマリネする
朝餉用なので翌朝まで常温保存
「つくりおき」が冷蔵庫に入っていると、便利だから気持ちに余裕ができる
まとめて調理すれば経済的だし、食材もムダにすることなく食べきれる
だから忙しい人たちにとっては、大切で有意義な作業だ
でも「家事だけやってる」専業主婦までが同じ考えを持ってはダメだ
あくまで「特別な場合」の作業であって、日常的にやれば「怠け」になる
大概のものは「できたて」が美味しいにきまってるんだから
と、自分に言い聞かせている