きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

にらたまスパゲッティー

2016-06-24 | ゴハン・パン・メン

◆リングイネ(イタリア)
◆湯・塩

 ・硬めに茹で、湯をきる

フライパンを熱し................................

◆無塩バター(大匙3~4)

 ・バターをたっぷり溶かし

◆韮みじん

 ・韮を、バターの中で揚げるように炒め

◆卵液

 ・卵2個
 ・鶏がらスープ(小匙1・湯小匙2)
 ・牡蠣油・醤油(少々)

 ・ジュ~ッと注ぎいれ、かるく混ぜる

 ・卵液が液状のうちに、茹でたてのリングイネを入れ

◆醤油

 ・醤油をひとまわし、すぐ火を止める
 ・フライパンをあおって、全体を混ぜる

◆黒こしょう
◆韮みじん(生)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今回の韮はちょっと硬かったようで、最後の「なま韮」は余分だった
しぎしぎ口に残ってしまい、失敗だった.................

しかし味はバッチリ、美味しくできた


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



買物へは行かなかったから、もうお肉もなく野菜室もガラガラ

さてさて何があるかな~とガサ入れしてみたら

卵2個・にら半束・トマト1個・もやし少し・大葉2枚・茗荷1個........
.......ってことで、「にらたまスパ」と下記事の「もやしトマト」になった

いま気づいたけど、リングイネを使ってるのに「スパゲッティー」はおかしいか

ま~いいや





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もやしトマト

2016-06-24 | サラダ

もやしとトマトのサラダ、薬味は大葉と茗荷


◆もやし

 ・茹でて冷まし、冷蔵庫で冷やす

◆フレンチドレッシング・白(市販品)

 ・供す直前に和える

◆冷やしトマト

 ・切って皿に並べ
 
 ・もやしをのっけ

◆大葉・茗荷(刻んで晒して絞ったもの)

 ・薬味をのっけ
 ・ドレッシングを少しかける



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梅昆布のおにぎり・おつゆ・おしんこ・・・朝餉

2016-06-24 | 朝ごはん・昼ごはん
な~んにもないから、今朝はおにぎり

◆ごはん(胚芽米・ガス火炊きのオコゲ入り)
◆塩・梅干し・塩こんぶ
◆海苔

◆おつゆ(小松菜・人参)

◆胡瓜の漬物(塩・かつぶし・おろし生姜)


   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲

◆鶏スープ雑炊(べんとう)・サンキストオレンジ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



お給料日の朝、きのう「頑なに」買い物へ行かなかったので(笑)
本当に何もなく、卵すらなく、しかも寝坊して..............

鍋炊きの、オコゲまじりの美味しいごはんを梅干しで握って
前の晩から水出ししといた、煮干し・かつぶし・昆布の出汁でおつゆ

10分で仕度してハイどうぞ、質素だけど美味しいぞ



   ・・・


今朝はドンヨリ曇り


数週間前から、向かいのビルの屋上の角っこに、ポヤポヤと草が伸びてきて
なんとはなしに毎日ながめていたら、ポワッと黄色い小さな花が咲いた

今朝、身支度をととのえた出勤前のオットに、見てみて~と教えてあげながら
2人してベランダの外を見たら、すごい数のトンボが音もなく飛びかっていた

むこうから来て、このマンションを飛び越していく

小さい子供トンボ、なにこれ~怖いよぉ~、今もベランダの柵で休んでる子がいる

出がけにオットが、今日はお買い物いくの?って聞くから
「トンボが怖くて外に出れない」って頭を抱えて訴えたら

ゲラゲラ笑われた(怒)








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パンとスープとネコ日和

2016-06-24 | 本と映画の話
              

※公式HP

群ようこサン原作の、全4話からなるWOWWOWドラマ





サンドウイッチも美味しそうなんだけど、アタシは硝子瓶のなかのピクルスばっかり見てた

最終話の最後、唐突に登場人物たちによるダンスが始まるんだけど
どこの公園かな~と調べたら、三郷の「みさと公園」だった

こんなとこあったんだな、知らなかった

撮影場所は世田谷区で、うちが引っ越しした年の春に撮影してたみたいだ
ちょうど、横浜のあの街をあっちこっちと歩きまわってた時期だ........


    ・・・


こんなふうに、正直な人達と出逢えていったら、さぞかし幸せだろうな


主人公が、母親を亡くしたあと独りで晩酌をしているシーンをみて
アタシもこんなふうに、美味しそうな酒肴を1人分ちゃんと拵えて
気持ちをこめて器に盛りつけ.....なんて出来るのかな?と思った

無理してやるんじゃなくて、自然な暮らしぶりで出来てるかな
つまりそれまで、そういう暮らしを維持できてるのかな~アタシ

どっちにしたってしばらくは、主人公と同じく、味気なく寂しいだろがな


ここの登場人物は、みな地に足つけて真面目に生きている人々だ
ふんわりしててもフワフワはしてない、そのせいだろうか
衣装さんが揃えた靴は「歩ける靴」だ、しっかり踏みしめられる靴

それに偽ってる人もいない


アタシだって見栄がないワケじゃないし、なんもかんもさらけだす気なんかない
だけど「偽る」なんてしたくないし、出来ない、やりたくても出来ない

でも偽ってばかりの人っている

どんなに良い人でも、偽る人とは親密にできない
だって本音で付き合えないし、とっても疲れるから


自営業の人と結婚した人がいた

結婚したてのころ、よく電話でオシャベリをしてたんだけど
途中で疲れてきて、違和感いっぱいになって楽しくなくなった

だって自営業なのに、出勤とか出張とか会議とか、そんなセリフが頻繁に出てきて
はじめはそんなもんかと思っていたが、やっぱり途中で変だってことに気がついた

どうも彼女はスーツを着た「勤め人」と結婚したかったようで、嫁いだ先をバカにしていた
ご主人や婚家に失礼だなと不快だったし、そんなミョウチクリンな会話に付き合うのもゲンナリ

それ以外では至って普通で、楽しくオシャベリできたんだけど
どうにもこうにも疲れてきちゃって、ちょっとづつ疎遠にして逃げた

偽る人って苦手だ

ひじょ~に風通しがわるい


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