きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

バケットサンド・・・休日あさげ

2016-06-26 | 朝ごはん・昼ごはん

パンとスープとネコ日和ごっこ

ぜんぶ美味しくできた



◆パリジャン

 ・カットして、横に切り込み
 ・表面がパリッとするまで焼く

◆バター(よつ葉)
◆マスタード(ペルシュロン)

 ・片面づつ塗って

◆スライスチーズ
◆ロースハム
◆マヨネーズ
◆リーフレタス

 ・チーズとハムをはさみ
 ・マヨネーズを少し
 ・最後にレタスをはさむ

 ・半分にカットして供す







◆半熟たまご(マルドンシーソルト)

◆彩りピクルス(※下記事・一夜漬け)

◆冷たいコーンポタージュ(クノール・スモークパプリカ)




番外編.............................



誰か狙ってる


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彩りピクルス

2016-06-26 | もつもの

ひさしぶりに鮮やかなピクルスを漬けた

保存目的ではないので、ピクルス液は優しい「薄味」
和食にも合わせたいから、香辛料は赤とんだけ


1週間をめやすに食べきる予定.................








・・・ピクルス液・・・

◆水・千鳥酢(水のほうが多い割合)
◆梅シロップ(※下記事)
◆しろたまり(少し)
◆赤とん

 ・フツフツと縁が煮たってきたら、火を止める

 ・冷ます

※下部に追記あり.....................





・・・「ぐ」・・・

◆四葉きゅうり・塩

 ・乱切りして塩をあえ、しばらく置く
 ・サッと湯引き、笊にあげる

◆人参(ひとくち乱切り)
◆いんげん
◆アスパラガス
◆カリフラワー
◆パプリカ(3色)

◆湯・塩

 ・それぞれ、サッと固ゆでする
 ・笊にあげ冷ます

※人参は2~3分、いんげん・アスパラ・カリフラは沸騰してきたらあげる
 パプリカはサッと湯びき程度.....茹ですぎ注意、生のコリコリ感を想像して



 ・清潔な硝子瓶に、下ごしらえした野菜を詰め、ピクルス液をそそぐ
 ・表面にガーゼを貼りつける



 ・冷蔵する



・・・【追記】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




翌朝たべてみたら、思ってたより酸味が強かったので「味変」した

◆蔵の素(酒)
◆味の母(みりん)
◆水

 ・かるく沸騰してきたら火を止め、冷ます

 ・ピクルス液を少し捨てて、そこへ注ぎたす
 ・冷蔵する


コクコク美味しく飲める味、やっぱりお酒が入ると味がいいなぁ


2~3日しか日持ちしないけど、出汁わりも美味しいし
野菜を、柔らかく煮てから漬けるのも美味しい


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母と娘

2016-06-26 | 本と映画の話

お世辞にも仲の良い親子とは言えないけれど、ケンカしてるわけじゃない

なにか問題があるというより、単純に性格があわないのだ
あわない者同士が、「たまたま」親子になっちゃった

ってだけの話だ、うちの場合は

おたがい親子としての愛情はあるし、産んで育ててもらった感謝もある
しかしただただ「あわない」、つまり理解しあえない、親密になれない

母は母で、こんな娘を相手にし憤ったろうし寂しい思いをしてると思う
子供の頃から、妹たちのように懐かないアタシを哀しく思ってるだろう

アタシはアタシで、愛情を疑ったことなどないけれど
ある意味「母親不在」のなかで育ち、寂しく怒り心頭だった


父が亡くなったあと、数年の、精神的「むすめプチ家出」を決行して
やっとなんとかかんとか、子供の頃からのトラウマから脱出でき
つまりやっと大人になって、年老いた母親と向き合えるようになった

怒りも寂しさも哀しさもなく、ただただ「性格があわない」だけと納得する

母はどうだか知らないが(笑)


それもこれも、お互い「たぶん」正常な人間だから出来たことで
このコミックのなかのような、異常人格者が相手だと悲惨極まりなく
他人事ながら、幼少期の話には胸がつぶれるような思いがした


うちの母も、自分自分が強すぎて、他者の気持ちに鈍感だし
わがままも強いから、子供じみた対応をされ傷ついたことも多々ある

傷つきたくないがために、遠ざけている今でも
しかし性格異常者ではない、全うな人だ、良かった


精神的プチ家出で、解放されたのは「怒り」だけではない

もうひとつ「母親を嫌う自分は間違っている」という心理からも解放された
ぜんぜん間違ってない、っていうことに気づき、すごく楽になった

アタシ程度の人間でも、解放されるのに何十年もかかったんだから
この作者にとっての心理的負担は物凄いものだろう、かわいそうに



ソリのあわない「母と妹コンビ」から解放されたアタシのかわりに
この2人のターゲットとなっているのは、どうやら末の妹だ

「おねえちゃんの気持ちがやっとわかった」.....と繰り返し言うようになった

でも観察したところ、「母を嫌う」ってことに罪悪感はないようで
たぶん「姉」という見本があるから、自分だけじゃないという安心感があるんだろう

いいよな~妹って

アタシなんか物心ついたときから、罪悪感と戦ってきたのに
そんな妹を見ていると、バカみたいだな~って笑えてくる

無駄なことやってるんだよな、長男長女って(笑)


ま~とにかく、老い先短い(?)母と、穏やかに仲良くやっていけそうだ
やっていくのが、アタシにとっての2番目の親孝行だ................

1番目は、自分自身が「幸せな一生」を送ること
死ぬときに、心の底から両親に感謝できる人生にすること

と密かに思っている


母は不満だろうが(笑)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深夜のアベックラーメン

2016-06-26 | 買ってきたもの

ずいぶん酔っているオットが、お腹すいた~と深夜に........

ららぽーとの九州・沖縄ショップで買っておいた「アベックラーメン」をご所望
えぇ~こんな時間にぃ?とか言いながら、ちゃっかりアタシもお相伴してしまう


ほんと美味しいよな~、九州の棒ラーメン?っていうのかなインスタント麺

北海道の人間だから、まっすぐなラーメンって苦手なんだけど
これは本当に美味しく食べられる、いける、まっすぐ麺も

スープも美味しいんだよね、いっつも感心する


◆アベックラーメン(五木のとんこつ味)

◆メンマ・青ねぎ・テーブルコショウ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする