きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

レタスのコールスロー・・・レタスもみ

2016-06-03 | サラダ

例の「50℃びたし」をやって変色止めし、繊切りして「塩もみ」にした
半分だけ「コールスロー」にしてみたら、美味しくできた.............




◆レタス(長野・有機)

 ・50℃の湯に2~3分ひたし
 ・笊にあげ水をきる

 ・繊切りにする

※レタスが浸る半分の量の湯を沸かし.............
 大ボールなどにあける、同量より少し多く水をさす
 これでだいたい、55℃前後になると思う
 (「温度計」があると正確で安心だけど)

◆胡瓜・人参

 ・繊切りしてレタスに混ぜる

◆塩

 ・塩を和え(揉まない)
 ・10分ほど置く

 ・しっかり絞る(塩もみ完成)

※絞りが甘いとベチャベチャして、味が水っぽくなる




◆ロースハム・大葉

 ・ハムは繊切り、大葉は繊切りして水に晒してから絞る
 ・「レタスもみ」に和える




◆きび砂糖
◆塩
◆オリーブ油
◆千鳥酢

 ・味をみながら少しづつ和えていく
 ・すぐ食べるか、冷蔵する



半分だけ「塩もみ」のまま冷蔵する...................



このままで美味しい

胡瓜と人参を足したせいか、レタスの質がいいのか
漬物にした時より味があって美味しい...........

たぶん、しっかり絞ったのが良かった気がする





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茄子の油焼き・板わさ・・・朝餉

2016-06-03 | 朝ごはん・昼ごはん

茄子は長茄子、厚めに切って葉先でグサグサ穴を開ける(裏表)
こうしてから油焼きすると、はやく焼ける..............

焼きたてにお醤油をかけて、ご飯のお供に大好きだ


◆ごはん(つや姫白米)

◆玉葱と若芽のおつゆ(西京味噌・手前味噌)

◆納豆(スプラウト・辛子・金ごま)

◆板わさ(大葉)

◆茄子の油焼き(大葉)

◆大根の味噌漬け


今朝のおつゆは、西京味噌を使ってトロリと甘く仕上げたら
美味しい美味しいと喜んでいた、たまに味を変えるとウケル


うちの味噌は自家製で、色の濃い田舎味噌なんだけど
その他に、市販の八丁味噌と西京味噌も常備させている

気分で合わせたりして、味に変化をもたせると美味しいし楽しい
道の駅なんかで、手づくり味噌を買って試したりもする


    ・・・


◆ヨーグルト・苺・さくらんぼ・珈琲

◆卵と若芽の雑炊(べんとう)・ミネオラタンジェロ




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




とにかく無事に保護されて良かった~もうダメかと思ったぁ
何があったかは知らないけど、よく頑張ったわ~


   ・・・
   ・・・
   ・・・


やっぱり風邪をひいた

昨日は壊れた蛇口のようになって、ティッシュを使いきってしまい鼻ヒリヒリ
夜にはグッタリしてしまって、薬を飲んで早々にベットへ入る............

薬の影響でグワングワン眠気が襲ってくるんだけど、1時間おきに目が覚めるという拷問

数日前から変に背中が痛いしおかしいな~とは思ってた
まずいまずい、今のうちに治しとかないとな

今朝は早めに起こしてもらう、ゆっくりとしか動けないと思ったから

ゆうべのごはんもゆっくり拵えて、ベットに横んなって「お帰り」をお待ちしていた
こ~いうとき、細かいことは出来ないけど「ゆっくり」作業するせいか、美味しくできる

優しい味になるっていうか





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かにかま胡瓜の梅肉のせ

2016-06-03 | 和えもの

この梅肉は、昨年製の赤梅漬け

わざとに、干さずに赤梅酢に漬け込んであるもの
だからトロトロで、干したものよりフレッシュな味

1年たって塩味がこなれ、甘みさえ感じるほど美味しくなっている

それに色が鮮やか、まっかっか


いつも少しだけ「梅漬け」にしている



◆かにかま
◆胡瓜もみ
◆おさしみ蒟蒻(細切り)

◆スプラウト

◆梅漬け



カニカマは、ちょっとだけ良いやつ
お刺身の所にある、本物そっくりのやつ

ガラスの器に、かにかま・胡瓜・蒟蒻を盛りつけ
ラップをふんわりかけ、10分ほど冷やしてから供す


真夏になったら、前もってガラスの器だけ冷やしておくとか
器を2重にして下に氷水をはると、最後まで冷たく食べられる


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鶏と大根と人参の煮もの

2016-06-03 | 晩ごはん

薄めの味の汁だくで拵え、レンゲを添え汁物がわりも兼ねて..........

今回は「土鍋」を使って煮たので、後半は火を止め余熱を利用したら
味がしみてるけど煮崩れもせず、美味しくできていた...........


◆鶏の手羽元

 ・洗って水けを拭き
 ・少量の油で表面を焼く

 ・取り出して土鍋に........


◆大根・人参

 ・皮ごと切って
 ・鶏を焼いたあとのフライパンで焼く

 ・取り出して土鍋へ.........


◆水(少なめ)
◆粉かつぶし

※もしくは出汁

◆味の母(酒と味醂)
◆うすくち醤油

◆生姜(皮ごと厚切り・ななめ格子切り)

 ・蓋して火にかける

※鶏や野菜から水分が出るので、水(出汁)はうんと少なく
 焦げつかない程度の気持ちで十分....................

 ・煮たってきたら、かき混ぜる

※しばらく様子をみて、水分が足りないようなら水を足す

 ・灰汁と油をとる
 ・蓋をして煮込む

◆きび砂糖・醤油など
 
 ・ときどき味見をし味をととのえる
 ・ここから20分ほど煮たら火を止める

※「土鍋」なので、しばらく余熱で煮えている


◆七色


 ・温めなおして盛りつけ、汁もたっぷりはり唐辛子をふる


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


この夜の献立......................

◆ごはん(つや姫白米・鍋炊き)

◆ちりめん山椒(※下記事)
◆たくわん

◆鶏と大根と人参に煮もの

◆かにかま胡瓜の梅肉のせ(※上記事)



◆さくらんぼ(山形)
◆珈琲



「ちりめん山椒」が大好評だった、ご飯がすすむ~と喜んでくれた

以前は「実山椒」をすごく嫌がっていたのに、アタシの腕が上がったのか
食べ慣れてきたのか、今では美味しがってくれるようになった

北海道には山椒も柚子もないので、この2つを嫌う人が多く
うちも御多分に漏れずだったが、やっと美味しさが解ってきた、かも




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